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キーワード:
ポテンショメータ, ディジタルポテンショメータ, 小ステップ, 抵抗器, 可変, 擬似ログ, 伝達関数, ランダム, カスタム, 計算器, アプリケーションノート3525
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DS3906のための抵抗計算器
筆者:
Hrishikesh Shinde
Jun 08, 2005
要約:DS3906には、擬似対数応答を示す3つの可変抵抗器があります。外付けの抵抗器をDS3906の抵抗器と並列に使用することで、ステップサイズの小さな線形応答を実現することができます。このアプリケーションノートでは、該当のスプレッドシートとともに、外付けの抵抗器を並列に使用することで、有効な線形応答を備えた可変抵抗器が実現可能なことを示しています。また、スプレッドシートにより、特定のアプリケーションに適した、さまざまな値の外付け抵抗器を試してみることもできます。
このアプリケーションノートで使用する補足のスプレッドシートは、Microsoft Excelで作成したものです。2つのワークシートを含んだ
ファイルをダウンロード
することができます。
1つ目のワークシート「WithoutExtR」には、各プログラミングステップについて、内蔵の可変抵抗器の公称値が記載されています。これは単にDS3906のデータシートの表をコピーしたものです。またワークシートは、公称値からの最大変動値(プロセスの変化による)を考慮した後の抵抗器の値も計算しています。外付け抵抗器を使用しない場合の公称抵抗応答のグラフを
図1
に示します。R0とR1は、抵抗器の設定値に対して同じ応答を示すため、グラフは両方(R0とR1)について1つだけです。
図1. 外付け抵抗器を使用しない場合の公称抵抗応答
2つ目のワークシート「WithExtR」には、可変抵抗器の値が記載されています。またこのワークシートは、各プログラミングステップについて、DS3906の内蔵抵抗器と並列に外付け抵抗器を使用して計算した実効抵抗値も示しています。実効抵抗値はグラフ化されているため(
図2
)、実効応答を確認することが可能で、また各プログラミングステップの実効抵抗値も知ることができます。
図2. DS3906の内蔵抵抗器と並列に外付け抵抗器を使用して計算した実効抵抗値
ユーザの入力
スプレッドシートを使用すると、以下に示すように、外付け抵抗器を変更することができます。抵抗器のR0とR1は内部的に同じ応答を示すため、実効応答はいずれの外付け抵抗についても同じになります。したがって、2つの外付け抵抗(REXT0とREXT1)について1つの値だけが示されます(どちらについてもこの値を使用することができます)。
External R0,1 Value (REXT0,1)
105
External R2 Value (REXT2)
310
結論
DS3906の抵抗を計算するための補足スプレッドシートを使用すれば、外付けの抵抗値を変更することが可能で、また各プログラミングステップについて得られる実効抵抗値を容易に知ることができます。
関連製品
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APP 3525: Jun 08, 2005
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