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REP005:デュアルバンドCDMA用フロントエンドを低コストの85MHzのIF SAW用にチューニング

Sep 17, 2003

 
詳細情報
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要約:このリファレンスデザイン(RD)は、IF SAWフィルタ用にチューニングされたデュアルバンド、トリプルモードCDMAフロントエンドICについてです。このRDはFM/セルラ/PCSミキサを共通85MHz IFに変更します。この設計ではミキサ内蔵ローノイズアンプ(LNA)のMAX2320を使っており、この製品はTDMA、GSM、およびEDGEアプリケーションでも有用です。回路図と部品表がご覧いただけます。

標準無線トランシーバで使われるワイヤレス部品の概要についてはここをクリックしてください。

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REP (Rapid Engineering Prototype:迅速設計試作)とは、マキシムのアプリケーションエンジニアが研究所で製作して測定した実際の回路です。この回路は、新たにRFを設計する場合の出発点としてご利用いただけます。評価キットとして供給はされておりません。

目的:共通の85MHzのディジタルIF SAWフィルタと85MHzのAMPS FM IF SAWフィルタを使用してこのデュアルバンド/トリプルモードCDMAのフロントエンドICの性能を確認する。
目的:共通の85MHzのディジタルIF SAWフィルタと85MHzのAMPS FM IF SAWフィルタを使用してこのデュアルバンド/トリプルモードCDMAのフロントエンドICの性能を確認する。

このプロジェクトでは、FM/セルラ/PCSのミキサをすべて共通の85MHzのIFに合わせるためにカスタムチューニングを行うことが必要でした。これは低コストのIF SAWフィルタを利用するために必要なことでした。RFの受信イメージのフィルタとデュプレクサが帯域エッジを十分に除去できなかったため、PCSバンドでのIF性能に妥協が必要となりました。それにもかかわらず、ディジタルPCSミキサのIP2が大きいため、この設計は驚くほどの堅牢性を示しました。

低ノイズアンプ(LNA)およびミキサのMAX2320は、デュアルバンドのCDMAセルラ電話の電話機用に設計されたものですが、デュアルバンドのTDMAGSMEDGE、またはWCDMAのアプリケーションにも使用できます。LNAのゲインは2段階あり、切り替えでのヒステリシスマージンを合わせてもCDMAのダイナミックレンジの要求値を満足いたします。また次の3つのミキサが備わっています。1つはアナログセルラ経路用で、後2つはセルラとPCSバンドのディジタル変調経路用です。ディジタル経路のミキサは、共通のIF出力を備え、1つのIFでスプリアスとイメージを十分に除去できます。この機能により、IFフィルタを1つ節減することができます。MAX2320は、セルラバンドとPCSバンドの個別のバッファ付きVCO入力/出力を備えているので、別途、送信アップコンバータのVCOバッファは必要でなくなります。

MAX2320評価キットの回路図(PDF, 52kB)
部品表パート1
部品表パート2



関連製品
MAX2320 可変、高直線性、SiGe、デュアルバンド、LNA/ミキサIC  


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APP 453: Sep 17, 2003
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