アプリケーションノート455

REP009:IS-136 TDMA用にチューニングされたセルラパワーアンプ

Sep 17, 2003

要約:このデザインノートは、リニアパワーアンプ(PA)のMAX2265が、IS-136 TDMAセルラバンド用によく動作することを示しています。このPAはCDMA/TDMA/PCD携帯電話用に設計されました。評価(EV)ボードが小型レイアウト用にカスタマイズされています。

標準無線トランシーバで使われるワイヤレス部品の概要についてはここをクリックしてください。

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REP (Rapid Engineering Prototype:迅速設計試作)とは、マキシムのアプリケーションエンジニアが研究所で製作して測定した実際の回路です。この回路は、新たにRFを設計する場合の出発点としてご利用いただけます。評価キットとして供給はされておりません。

追加情報: 目的:TDMAアプリケーションの特定の性能基準を満足するため、また回路のレイアウトを小型化するためにMAX2265 CDMAセルラPAをチューニングする。
目的:TDMAアプリケーションの特定の性能基準を満足するため、また回路のレイアウトを小型化するためにMAX2265 CDMAセルラPAをチューニングする。

このプロジェクトでは、米国セルラバンドのIS-136のTDMA用にカスタムチューニングを行うことが必要となりました。要求された事項は、824MHz~849MHzの帯域、POUT = 29.5dBm、41%の効率、29dBの利得、ACPR = -30dBc ± 30kHz、およびALT = -50dBc ± 60kHzでした。小型のカスタム回路のレイアウトも開発しましたが、所有権上の理由により、このアプリケーションノートでは詳細を記載していません。テストとチューニングは、MAX2265評価ボードで実施しました。

MAX2265リニアRFパワーアンプは、米国セルラバンドのIS-98ベースのCDMA、PDC、およびIS-136ベースのTDMAの各変調方式用に設計されています。MAX2265は、電力付加効率(PAE)を向上するため、連続電流のスロットルバック機構を備えています。この機構により、アンプの直線性(隣接チャネル電力比すなわちACPR)が比較的一定に保たれると同時に、出力電力と消費電流の両方が低減されます。このように、絶えず変動する出力制御範囲で所望の直線性を維持しながら、低出力でのPAEを向上することができます。

MAX2265評価キットの回路図(PDF, 38kB)
MAX2265評価キットのPCBレイアウト



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APP 455: Sep 17, 2003
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