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REP012:低利得高直線性モードで+20dBmのIIP3を実現するセルラLNA

Aug 13, 2003

 
詳細情報
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要約:リファレンスデザイン(RD)では、低利得高直線性モードで+20dBmを提供するためにチューニングされたデュアルバンド、トリプルモードCDMAフロントエンドICについて説明しています。このRDでは、TDMA、GSM、EDGE、およびWCDMAアプリケーションでも有用なCDMAローノイズアンプ(LNA)を扱っています。MAX2323 LNA/ミキサが使用されています。

標準無線トランシーバで使われるワイヤレス部品の概要についてはここをクリックしてください。

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REP (Rapid Engineering Prototype:迅速設計試作)とは、マキシムのアプリケーションエンジニアたちが研究所で製作して測定した実際の回路です。この回路は、新たにRFを設計する場合の出発点としてご利用いただけます。評価キットとして供給はされておりません。

目的:このデュアルバンド/トリプルモードのフロントエンドICにおいて、CDMAの低利得高直線性モードにてセルラLNAの直線性が最適になるよう実験的にチューニングする
目的:このデュアルバンド/トリプルモードのフロントエンドICにおいて、CDMAの低利得高直線性モードにてセルラLNAの直線性が最適になるよう実験的にチューニングする

このプロジェクトで要求された事項は、セルラLNAで、低利得・高直線性の性能(+20dBmのIIP3)を得るためにカスタムチューニングすること、およびアナログとディジタル(セルラ/PCS)のミキサの出力ポートをどちらも85.38MHzのIFに対応させることでした。このプロジェクトは、「性能の限界」を知るために1回の試験を目的として設計されたものであるため、定常的に実現するのは困難であることに注意してください。LNAのバイアス抵抗は、IF出力マッチング回路に合うよう慎重に調整しました。LNA入力マッチングも変更しましたが、中利得と高利得のノイズ指数を悪化させることのないように注意しました。LNA出力マッチングは変更していません。これは、SiGe FE ICを使用して極めて汎用的なアプリケーション設計を開発できることを示すものです。

低ノイズアンプ(LNA)およびミキサMAX2323は、デュアルバンドのCDMAセルラ電話の電話機用に設計されていますが、デュアルバンドのTDMAGSMEDGE、またはWCDMAのアプリケーションにも使用できます。先行モデル(MAX2320)と異なる点は、セルラバンドのLNAに3つ目の「中利得」状態を追加して、ヒステリシス切り替えマージンを向上しているという点です。またMAX2323は、パッケージがより小型になり(28ピンQFN)、入力3次インターセプトが増大されています。

MAX2323評価キットの回路図(PDF, 60kB)
部品表パート1
部品表パート2
部品表パート3
セルラLNA/ミキサのIIP3の測定セットアップ
セルラLNA/ミキサのノイズ指数のセットアップ
PCS LNA/ミキサのIIP3の測定セットアップ
PCS LNA/ミキサのノイズ指数の測定セットアップ



関連製品
MAX2323 トリプル/デュアルモードCDMA LNA/ミキサ  


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APP 464: Aug 13, 2003
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