図3および図4は縮尺をあわせて描かれており(最適の最小値に設定されている)同じオフ時間をもっています。図3および図4の灰色の部分は負荷に供給されたエネルギーを示しています。パルス毎のエネルギーはこの部分に比例します。このエネルギーは、1/2 L × I²の式を使って計算することもできます(図4のLはN倍大きいこと、またIはN倍小さい事に留意して下さい)。図1cの回路はパルス毎のエネルギーの供給量が少ないので、リップルはN倍小さくなります。従って、トランスは出力電圧の昇圧だけでなく、出力リップルの降下にも活用されます。