ENGLISH 简体中文 日本語 한국어  



   
 
キーワードまたは型番を入力    




アプリケーションノート 1112

REP037:MAX2383 WCDMA Txアップコンバータドライバにおける直線性の測定値

要約:MAX2383アップコンバータおよびパワーアンプ(PA)ドライバは、WCDMAアプリケーション用に設計されたものです。一連の直線性の測定値は、380MHzのIFと1950MHzのRFを用いて、さまざまなIFピンとVGEのレベルで取得しました。出力電力、利得、ACPR1、ACPR2、およびICCの測定結果の表を提供しています。

REP (Rapid Engineering Prototype:迅速設計試作)とは、マキシムのアプリケーションエンジニアたちが研究所で製作して測定した実際の回路です。この回路は、新たにRFを設計する場合の出発点としてご利用いただけます。なお評価キットとしての提供はしておりません。

追加情報: Figure 1.

MAX2383アップコンバータ及びPAドライバは、WCDMAアプリケーション用に設計されたものです。一連の直線性の測定値は、380MHzのIFと1950MHzのRFを用いて、さまざまなIFピンとVGEのレベルで取得しました。

MAX2383は、2270~2580MHzのLO周波数の範囲を対象としています。MAX2383は、高度な高周波バイポーラプロセスを使用して製造されたもので、アップコンバーションミキサとともに、可変利得制御、LOバッファ、及び出力電力制御用の可変利得PAドライバを含んでいます。このミキサ及びPAドライバの直線性は、最小限の消費電流を維持しながら、1920~1980MHzの帯域内で優れたRF性能を提供できるよう最適化されています。ミキサの性能は、LOバッファの入力ポートにて-10dBm (3dBのLOを駆動できるよう最適化されています。

MAX2383は、中間段のTx SAWバンドパスフィルタを使用せずに、ノイズとイメージを良好に抑制することで、貴重なボードスペース、コスト、及び消費電流を節減しています。MAX2383は、+2.7~+3.0Vの単一電源用として規定されており、3 × 4の超小型UCSPパッケージで提供され、最適なコスト削減と省スペース、及び最大限のRF性能を達成しています。

測定結果

VGC (V) PIN (dBm) 380MHz POUT (dBm) 1950MHz ACPR1 (dBc) ACPR2 (dBc) 3.5MHz ACPR (dBc) Gain (dB) ICC (mA)
2.0 -13.8 5.3 -50.1 -56.5 -63.4 19.1 37
2.0 -14.8 4.2 -51.2 -57 -64 19 37
2.0 -15.8 3.2 -52.1 -57 -64 19 37
2.0 -16.8 2.2 -53.2 -57 -63 19 37
1.6 -13.0 4.1 41.5 -56 -63.1 17.1 23
1.6 -16.0 1.2 -47.5 -56.8 62.5 17.2 22

ベンチテスト機器の一覧

ネットワークアナライザ:HP8753E
スペクトラムアナライザ:HP8561E
スペクトラムアナライザ:Rohde & Schwarz FSEA30
NFメータ:HP8970B
RFパワーメータ:HP437B


関連製品  APP 1112: Jul 09, 2003
MAX2383 パワー制御付き、WCDMAアップコンバータおよびPAドライバ フルデータシート
(PDF, 152kB)

自動アップデート
お客様が関心のある分野でアプリケーションノートが新規に掲載された際に自動通知Eメールの受信を希望する場合は、EE-Mail™にご登録ください。


We Want Your Feedback!



フィードバックをお寄せください。
内容に満足されましたか、あるいは満足されていませんか?もっと良いページにできると思いますか?あるいは、単なるコメントでも結構です。フィードバックをお待ちしています。—マキシムはお客様からいただく訂正、提案を元に改善していきます。 このページを評価し、フィードバックを送信する。

 

ダウンロード、PDFフォーマットダウンロード、PDFフォーマット(41kB)
 AN1112, AN 1112, APP1112, Appnote1112, Appnote 1112

        •         •         •     プライバシーポリシー     •     法的お知らせ

    Copyright © 2009 by Maxim Integrated Products