Windows 95、98、98SE、またはMEプラットフォームにインストールするには、まずMAX7300-01.EXEファイル (812kB)をダウンロードします。これは、WinZIP自己解凍形式のアーカイブで、ReadMe.txt、ReadMeSST.txt、MAX7301.EXE、DLPortIO.DLL、及びMSVBVM50.DLLが含まれています。デフォルトのダウンロードディレクトリは、C:\MAX7300です。ライブラリがすでにコンピュータに登録されている場合には、MSVBVM50.DLLを削除してもかまいません。
Windows NT、2000、またはXPプラットフォームにインストールするには、まずMAX7300-NT.EXEファイル (2.3MB)をダウンロードします。これは、WinZIP自己解凍形式のアーカイブで、ReadMe.txt、ReadMeSST.txt、MAX7300.EXE、PORT95NT.EXE、及びMSVBVM50.DLLが含まれています。デフォルトのダウンロードディレクトリは、C:\MAX7300です。PORT95NT.EXEは、DriverLINXドライバ用のインストールプログラムで、DLPortIO.DLLライブラリとDLPortIO.SYSドライバをインストールして登録します。インストールが完了すればPORT95NT.EXEを削除してもかまいません。Windows
95、98、98SE、及びMEユーザも、このインストール手順を使用することができます。
SPIモードでは、ソフトウェアは最高16個のMAX7301ドライバを制御します。ドライバはカスケード接続とすることが想定されています(つまり、1つめのMAX7301のDOUTピンは2つめのMAX7301のDINピンに接続され、2つめのMAX7301のDOUTピンは3つめのMAX7301のDINピンに接続され、以降も同様に続きます)。MAX7301デバイスの総数は、[Number of Drivers]スライダで設定します。これを2以上に設定した場合、[Enable global driver write]と[Enable auto-increment]のチェックボックスが使用可能になります。[Enable global driver write]がオフの場合、[Current Driver]スライダによって選択されているMAX7301ドライバだけが書き込み対象となります(書き込みコマンドが選択されているとき)。このとき、他のドライバは無演算命令(NOP)を受け取ります。[Enable global driver write]をオンにした場合、すべてのMAX7301ドライバに同じデータが書き込まれます。[Enable auto-increment]がオンの場合、書き込みの各動作の後、現在のドライバ番号が自動的にインクリメントされます。これによって、ユーザは、一連のMAX7301ドライバに同じデータを即座に送信することができます。
パラレルポートへのSPIインタフェース接続は、プログラムの動作時に、[Port Connections and Help...]の下にある[Test Stream]機能を用いてテストすることができます。[Test Stream]機能は、無演算命令を([Number of Drivers]スライダによって設定した数の) MAX7301に連続して送信し、これによって、レジスタの内容に影響を与えることなくインタフェース接続を検証することができます。
I²Cモードでは、ソフトウェアは最高16個のMAX7300ドライバを制御します。1つめのドライバは、アドレスが1000000xに自動的に設定されるようになっており、次のデバイスに進むにつれて数が増え、最後のデバイスのアドレスは1001111xになります。たとえば、アドレスが1001111xである単一のMAX7300ドライバにアクセスするには、[Number of Drivers]スライダを16に設定してから、[Current Driver]スライダを16にすると、アドレス1001111xになります。I²Cモードでの主なフォームを図3に示します。
図3. I2Cプログラムの表示
パラレルポートへのI²Cインタフェース接続は、プログラムの動作時に、[Port Connections and Help...]の下にある[Test Stream]機能を用いてテストすることができます。[Test Stream]機能は、無演算命令を([Number of Drivers]スライダによって設定した数の)すべてのMAX7300に連続して送信し、これによって、レジスタの内容に影響を与えることなくインタフェース接続を検証することができます。
[Fast serial interface]チェックボックスでは、SPIとI²Cインタフェースの両方のタイプについてシリアルインタフェース速度を設定します。このチェックボックスをオンにすると、シリアルインタフェースはマシン依存の最高速度(最大1Mbit/秒)で動作します。一方、オフにすると、速度は最大500bit/秒に制限されます。遅い速度が役に立つのは、非常に長いケーブルを介して接続する場合です。