ここで示したストレージサブシステムは、誤り検出の仕組みを備えていません。データエレメント識別子の中には、使用されていないビットが(すでに示したように6ビット)存在します。CRC6アルゴリズム(x6 + x + 1)を使用してデータエレメント全体のCRCを算出することによって、読取りまたは書込みエラーが発生していないことを保証することが可能です。このアルゴリズムは(マルチビット誤りを1/64の割合で見落とすため)特に堅牢なものではありませんが、現実に発生する可能性の高いエラーのほとんどは検出されることになります。