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REP023:350MHzから3.5GHzへのアップコンバータで9dBの利得と1.3dBmのIIP3を実現
APP 451: Jan 07, 2004
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アプリケーションノート 451
REP023:350MHzから3.5GHzへのアップコンバータで9dBの利得と1.3dBmのIIP3を実現
REP (Rapid Engineering Prototype:迅速設計試作)とは、マキシムのアプリケーションエンジニアたちが研究所で製作して測定した実際の回路です。この回路は、新たにRFを設計する場合の出発点としてご利用いただけます。なお評価キットとしての提供はしておりません。
追加情報:
ワイヤレス製品ラインのページ
MAX2683/MAX2684のクイックビューデータシート
アプリケーションテクニカルサポート
目的:このダウンコンバータICをアップコンバータとして応用する回路を開発する。
アップコンバータとしてのMAX2683の特性を明確にし、350MHzのIF入力バンド(RF入力ピン経由)をコンバートしたときの性能をテストしました。テストには2.0GHzのLOを使用し、3.55GHzの出力(差動IF出力ピン)を観察しました。出力を50Ωのラインへ変換するためにバランを使用しました。ほぼ9dBのアップコンバージョン利得と、+1.3dBm IIP3の直線性が得られました。さらに、マッチングネットワークの設計に役立つようにSパラメータのセットを利用できます。このアプリケーションは完全に成功したものと考えられます。
MAX2683は、3.5GHzワイヤレスデータトランシーバの受信経路で動作させることを目的とした、高性能で低電力のダウンコンバータです。MAX2683は、100~400MHzのIFを3.5GHzにコンバートし、ローサイドLO (約2.7GHzのLO)を使用して、6dBの変換利得と最大11dBmの可変IIP3を達成しています。MAX2683は、1/2周波数の局部発振器出力用にLOダブラを備えているので、基本波モードとダブラモードとの間でモードを切り替えることができます。最低2.7VのDC電源で動作し、16ピンTSSOPパッケージで提供されます。
アップコンバータアプリケーションの回路図
(PDF, 34K)
PCBのレイアウト図
部品表
測定テストのセットアップ
Vcc=3.3V時のRF IN入力マッチング結果のS11 LOG MAG
Vcc=3.3V時のRF LO入力マッチング結果のS11 LOG MAG
Vcc=3.3V時のミキサ差動出力マッチング結果のS11 LOG MAG
Vcc=5.0V時のRF IN入力マッチング結果のS11 LOG MAG
Vcc=5.0V時のRF LO入力マッチング結果のS11 LOG MAG
Vcc=5.0V時のミキサ差動出力マッチング結果のS11 LOG MAG
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