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アプリケーションノート 798

REP028: AMPS FM動作で良好な性能を実現するMAX2251セルラ(リニア)RF PA

REP (Rapid Engineering Prototype:迅速設計試作)とは、マキシムのアプリケーションエンジニアたちが研究所で製作して測定した実際の回路です。この回路は、新たにRFを設計する場合の出発点としてご利用いただけます。なお評価キットとしての供給はしておりません。

追加情報: 目的:AMPS専用の動作用にセルラバンドのMAX2251リニアRFパワーアンプをテストして確認する
目的:AMPS専用の動作用にセルラバンドのMAX2251リニアRFパワーアンプをテストして確認する

2つのテストを3.4Vccで実行しました。一方は利得の最適化のため、もう一方は効率の最適化のためのものです。836MHzの帯域中心で、元のTDMAマッチングを変更せずに26.4dBの利得が得られました。この結果、+31.5dBmの出力(917mA Icc)で、AMPSの電力付加効率(PAE)は45%となりました。出力伝送ラインに沿ってC12を移動させて、より高いPAEを得るために出力マッチングを変更すると、AMPS用の利得は25.4dBまで減少しましたが、+31.5dBmの出力(806mA Icc)でPAEが51.4%まで増加しました。このテストは米国セルラバンドで実行しました。

MAX2251は、TDMA/AMPSデュアルモード電話のアプリケーション用に設計された低電圧リニアパワーアンプです。このデバイスは、TDMA動作において+30dBm以上のリニアパワーを供給します。動作電流を1µA (標準)にまで低減するオンチップのシャットダウンモードが備わっているので、外付けの電源スイッチは必要ありません。MAX2251には外部リファレンス電圧やバイアス回路は必要なく、少数の外部マッチング部品のみが必要となります。外付けのバイアス抵抗により、無駄な「セーフティマージン」電流をなくし、より低い出力電力レベルでの電流スロットルバックが可能となるので、すべての電力レベルで最大限の効率が維持されます。MAX2251は、超小型(2.06mm × 2.06mm)のチップスケールパッケージ(CSP)で提供されます。

効率を最適化した測定結果(PDF, 96K)
効率を最適化した小信号グラフ:信号グラフ1信号グラフ2
利得を最適化した測定結果(PDF, 94K)
利得を最適化した小信号グラフ:信号グラフ1信号グラフ2


関連製品  APP 798: Aug 13, 2003
MAX2251 +2.8V、単一電源、セルラ帯域リニアパワーアンプ フルデータシート
(PDF, 136kB)

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