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業界初、インプリンティングのない1kB SRAMを内蔵したセキュアバッテリバックアップコントローラ

 
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テキサス州ダラス ― 2007年4月11日 ― マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ(NASDAQ:MXIM)の完全子会社であるダラスセミコンダクタは、セキュアバッテリバックアップコントローラのDS3641を発表しました。この製品はPOS (point-of-sale)端末など機密データを扱うアプリケーションのデータ保護に、総合的な機能を提供する業界初のICファミリの1つです。このコントローラは、リアルタイムクロック(RTC)、自動バッテリスイッチ、および4線式インタフェースを内蔵し、セキュリティをさらに高めるためにCSBGAで提供され、アクティブタンパ検出およびキーメモリの高速消去を提供します。セキュリティのレベルが高いため、DS3641はFIPS 140セキュリティレベル3および4に対応するだけでなく、Common Criteria、PCI-PED、およびEMV-4.1の各認証機関が求める最高レベルの条件も満たしています。

DS3641の最も革新的な特長は、暗号鍵を保存するのに使われる独自開発のオンチップ不揮発性SRAMです。このメモリアーキテクチャは、酸化膜のストレスによってメモリのインプリンティングが起こる可能性を排除するために、たえずSRAMセルを補完します。この技術によって、ストレスを受けたメモリセルでデータの残留が受動検知されるのを防ぎます。このメモリアーキテクチャの2つ目の革新的な特長は、DS3641がタンパアラームを発すると1kBアレイ全体がすぐに100ns以下でクリアにされることです。これは、ハードウェアによるメモリの高速クリア機能と、アクティブな消去を確実なものにするオンチップのエネルギー源によってイネーブルになります。

セキュアバッテリバックアップコントローラのDS3641は、タンパ検出入力によって、システム電圧、抵抗メッシュ、外部センサ、およびディジタルインターロックの低電力連続監視機能を提供し、それらとインタフェースします。RTCの水晶発振器も監視の対象となり、周波数が設定されたスレッショルドから外れるとタンパ応答を発します。内部ディジタル温度センサは、プログラマブルな変化率検出器を内蔵しており、DS3641の内部暗号鍵メモリを熱による攻撃から保護します。さらに、DS3641は、主電源を常時監視することによって、主電源の障害が発生した場合でも、外部のバッテリソースが自動的にオンに切り替わり、SRAM、RTC、およびタンパ検出回路の動作を維持します。

DS3641は-40℃~+85℃の温度範囲での動作が保証されています。この製品は性質上非常に機密性が高く、データシートおよび価格情報の提供についてはお問い合わせいただく必要がありますのでご了承ください。

マキシム・ジャパン株式会社
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-30-16
マーケティングコミュニケーション infoj@maxim-ic.com
お問い合わせ先:

03-6893-6600
追加情報:DS3641
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