温度補償された、効率85%のステップアップDC-DC LEDドライバでコストを33%削減
カリフォルニア州サニーベール 2004年9月28日 マキシムインテグレーテッドプロダクツ(NASDAQ:MXIM)は、25mAで最高8個の直列LEDを駆動する36VステップアップDC-DCコンバータのMAX8595/MAX8596を発表しました。MAX8596は、周囲温度に基づいて出力電流を自動的に調整するため、すべての温度において(一般的な白色LEDの軽減曲線に基づき)最大推奨LED電流を供給します。温度補償のない設計では、高温での安全性を確保するために、ユーザは室温でのLED電流を十分に低いレベルに制限しなければならず、その結果、所望の輝度を得るためにLEDの数を増やさなければなりません。MAX8596では、高温になるほど自動的にLED電流が減少します。その結果、ユーザは室温で安全に大電流を使用することが可能で、LEDの数を最高33%削減し、省コスト及び省スペースを実現します。
高速1MHz、電流モードPWM動作によって、入力電源/バッテリのリップルを最小限に抑える一方、小型インダクタ及び出力コンデンサの使用が可能となります。効率は86%と高く、入力電圧範囲は2.6V~5.5Vです。競合製品では、輝度を調節するために2個の抵抗器および1個のコンデンサが必要ですが、MAX8595/MAX8596では、外付部品を追加することなくアナログまたはディジタルPWM入力でフレキシブルな調光制御が提供されます。他にもDC-DCコンバータの特長として、突入電流を減らす内蔵ソフトスタート、低入力リップル、及びバッテリ寿命を最大限にする0.3µAの低シャットダウン電流が挙げられます。
両デバイスとも、省スペース3mm x 3mmの8ピンTDFNパッケージで提供され、温度範囲-40℃~+85℃での動作が保証されています。これらのデバイスは人気の高いMAX1561及びMAX1599とピン互換性があります。価格は$1.45(1,000個以上、FOB USA)からとなっています。設計時間を短縮するため、両デバイスを評価するためのMAX1561EVKIT(評価キット)も提供されます。
お問合せ先
マキシム・ジャパン株式会社
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-30-16
マーケティングコミュニケーション 小島さくら infoj@maxim-ic.com
|