MAX148/MAX149は、8チャネルマルチプレクサ、高帯域幅トラック/ホールドおよびシリアルインタフェースに高速変換および低消費電流特性を加えた10ビットデータ収集システムです。+2.7V~+5.25Vの単一電源で動作し、サンプリングレートは133kspsです。アナログ入力はソフトウェアにより、ユニポーラ/バイポーラおよびシングルエンド/差動動作に設定できます。
4線式シリアルインタフェースは外部ロジック無しで直接SPI™、QSPI™およびMICROWIRE™機器に接続できます。シリアルストローブ出力により、TMS320ファミリのディジタル信号プロセッサに直接接続できます。MAX148/MAX149は、内部クロックまたは外部シリアルインタフェースクロックを用いることで、逐次比較型のアナログディジタル変換を行います。
MAX149は2.5Vリファレンスを内蔵し、MAX148は外部リファレンスを必要とします。どちらも電圧調整範囲±1.5%のリファレンスバッファアンプを備えています。
これらの製品はハードによるアクティブローSHDNピンおよびソフトウェア選択によるパワーダウン機能を備えており、変換の最後で自動的にシャットダウンするようにプログラムできます。MAX148/MAX149はシリアルインタフェースにアクセスすると自動的にパワーアップし、ターンオンが速いために全ての変換と変換の間にシャットダウンすることができます。このため、サンプリングレートが低い場合には消費電流を60µA以下に抑えることができます。
MAX148/MAX149は、20ピンDIPおよび20ピンSSOPパッケージで供給されています。
これらの製品の4チャネルバージョンは
MAX1248/MAX1249のデータシートを参照してください。