EE-Simで回路図を作成しシミュレーションを行う(English only):[
MAX668][
MAX669]
定周波数、パルス幅変調(PWM)、電流モードDC-DCコントローラのMAX668/MAX669はステップアップ、SEPIC、フライバックおよび絶縁出力を含む幅広いDC-DC変換アプリケーションに対応するように設計されています。20Wまたはそれ以上のパワーレベルを90%以上の変換効率で制御することが可能です。入力電圧範囲が1.8Vから28Vまでと広いので、幅広い範囲のバッテリおよびAC電源入力がサポートされます。この先進のBiCMOS設計回路は低動作電流(220µA)、調整可能な動作周波数(100kHz~500kHz)、ソフトスタート機能、そしてMAX668/MAX669の発振器を外部クロックに同期することが可能なSYNC入力を特長としています。
100mVの低い電流センス電圧に加えて、マキシム独自のIdle Mode™制御方式の採用によって、DC-DC変換効率が最適化されています。このコントローラは中程度の負荷および重負荷時にPWMモードで動作してノイズを最小限に抑えると同時に最適な変換効率を維持し、軽負荷時には必要なときにパルスが供給されて(インダクタ電流を低減)、動作電流を低く抑えると同時に最大限の変換効率を達成します。ロジックレベルのシャットダウン入力も用意されているので、これにより消費電流が3.5µAに低減されます。
1.8Vのスタートアップ電圧が保証され、低入力電圧用に最適化されたMAX669では、ブートストラップ動作(ICはブースト出力から供給される電源で動作)が必要です。このデバイスは28Vまでの出力電圧をサポートします。MAX668は3Vの低い入力電圧で動作することが可能で、ブートストラップまたは非ブートストラップ(ICは入力電源またはその他の電圧源で動作)のいずれかの構成で接続することができます。ブートストラップでない場合、このデバイスの出力電圧に制限はありません。この両方のICデバイスは超小型サイズの10ピンµMAX®パッケージで提供されています。