ステータス
入手可能:生産中
製品概要
MAX1617Aは、リモートセンサの温度およびIC自体のパッケージの温度を伝える高精度ディジタル温度測定デバイスです。リモートセンサはダイオード接続NPNトランジスタ(低価格の2N3904等の実装容易なもの)であり、従来のサーミスタまたは熱電対を置き換えます。キャリブレーションなしで、複数のトランジスタメーカに対し±3℃のリモート精度を実現しています。リモートチャネルは、ダイオード接続トランジスタを内蔵するマイクロプロセッサ等、他のICのチップ温度を測定することもできます。
このデバイスは、2線シリアルインタフェースにより、システムマネジメントバス(SMBus™)における標準のバイト書込み、バイト読取り、バイト送信およびバイト受信コマンドを受け付け、警報スレッショルドの設定および温度データの読取りを行います。データフォーマットは7ビットプラス符号の2の補数形式となっており、各ビットが1℃を表します。測定は自動的かつ独立に行われます。変換速度はユーザによる設定、あるいはシングルショットモードにおける動作に設定できます。変換速度の調整が可能であるため、消費電流を制御できます。
MAX1617Aは好評のMAX1617とほぼ同一ですが、SMBusタイミングの仕様およびバス衝突耐性が改善され、ソフトウェアメーカおよびデバイスの識別がシリアルインタフェースを通じて可能になっているほか、シリアルインタフェースを通じてスレーブアドレスを強制的にリセットできるパワーオンリセット機能を備えています。
|
|
データシート
|