ステータス
入手可能:生産中
製品概要
MAX1446は、ディジタルエラー補正および完全差動信号経路付広帯域トラックアンドホールド(T/H)を備えた完全差動入力付パイプライン式10段ADC構造の10ビット、3Vアナログディジタルコンバータ(ADC)です。本ADCは、画像処理およびディジタル通信分野の低電力、高ダイナミックレンジアプリケーション用に最適化されています。MAX1446は2.7V~3.6V単一電源で動作し、消費電力は僅か90mWですが、入力周波数20MHzにおいて59.5dBの信号雑音比(SNR)を実現しています。完全差動入力段は-3dB帯域幅が400MHzで、シングルエンド入力で動作させることもできます。MAX1446は動作電力が低いだけでなく、アイドル期間用に5µAのパワーダウンモードを備えています。
内部2.048V高精度バンドギャップリファレンスにより、ADCのフルスケール範囲が設定されます。リファレンス構造がフレキシブルであるため、ユーザはリファレンスソースとしてバッファ付き、直接または外部(高精度または異なる入力電圧範囲を必要とするアプリケーション用)を選択することができます。
MAX1446の低/高速、ピンコンパチブルバージョンも入手可能です。40MspsバージョンについてはMAX1444のデータシートを、80MspsバージョンについてはMAX1448のデータシートを、および105MspsバージョンについてはMAX1449のデータシートを参照してください。
MAX1446はパラレル、オフセットバイナリ、スリーステート出力を備えています。この出力は1.7V~3.3Vで動作することが可能であるため、インタフェースがフレキシブルになっています。本デバイスは5mm x 5mm、32ピンTQFPパッケージで提供されており、温度範囲は拡張工業用(-40℃~+85℃)および自動車用(-40℃~+105℃)のものが用意されています。
|
|
データシート
|