ステータス
入手可能:生産中
製品概要
MAX1856は、SLIC (呼出しおよびオフフック)電源を生成するための低コストなソリューションです。このデバイスは、メーカ各社の標準的な市販のトランスを使用して様々な出力電圧を生成します。例えば、音声融合の広帯域民生用構内機器(CPE)向けの呼出しおよびオフフック電源-24Vおよび-72V (デュアル出力)、IP電話およびルータ用-48V、DSL CO回線ドライバ用-5Vおよび-15V (シングルまたはデュアル出力)、-185VまでのMEMSバイアス電源用負電圧等です。出力電圧は外付の分圧器によって調整します。
MAX1856は動作電圧範囲が広く、低コストの非安定化DC電源から動作するため、xDSL、ケーブルモデム、セットトップボックス、LMDS、MMDS、WLL、FTTH CPE等のコストに厳しいアプリケーション用に最適です。MAX1856は、通話用バッテリに対してはオーディオ帯域における低ノイズを可能にし、呼出し用バッテリにはリングトリップ状態にも対応できる能力の出力を供給します。
動作周波数は、フリーランニングモードの外付抵抗を使用して100kHz~500kHzの範囲で設定できます。ノイズに敏感なアプリケーションでは、MAX1856はその動作周波数範囲全体にわたって外部クロックに同期できます。
フライバックトポロジーにより50%のデューティサイクルに近い動作が可能であるため、トランスが有効利用され、リップル電流が低くなり、入力および出力コンデンサに対するストレスが低減します。また、内部ソフトスタート機能により、入力コンデンサに対するスタートアップ時のストレスを外付部品なしで最小限に抑えることができます。
MAX1856の電流モード制御方式は外部ループ補償を必要としません。下側の電流検出抵抗が高精度の電流モード制御と過電流保護を提供します。
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データシート
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