デュアル出力の電流モードPWMバックレギュレータのMAX1970/MAX1971/MAX1972は2.6V~5.5V入力で動作し、各出力で最小750mAを供給します。MAX1970およびMAX1972は固定1.4MHzで動作し(MAX1971は700kHz)、出力インダクタとコンデンサのサイズ/コストを削減します。レギュレータを180°逆位相でスイッチングさせると、入力コンデンサのサイズとコストを削減することができます。セラミックコンデンサを入力/出力に使用することができます。
出力電圧は外付けフィードバック抵抗により1.2V~V
INの範囲で設定可能で、また出力1を1.8Vまたは3.3Vに、出力2を1.5Vまたは2.5Vにプリセットすることもできます。一方の出力が1.2V以上の場合は、もう一方の出力を最低1V以下のレベルまで設定することができます。出力精度は、全負荷範囲、全入力電圧範囲、および全温度範囲にわたって±1%以内です。ソフトスタートを内蔵しているので、スタートアップ時の突入電流が低減されます。
全デバイスはパワーオンリセット(アクティブローPOR)機能を備えています。MAX1971はリセット入力(RSI)機能を備え、この機能によりRSIがローになってから175ms間、アクティブローPORをローにします。MAX1970およびMAX1972はオープンドレインパワーフェイル出力(PFO)を備え、この出力は入力電圧を監視し、入力電圧が3.94V以下に低下するとハイになります。USB電源供給xDSLモデムの場合は、この出力によりUSBの電源障害を検出することができます。また、1.2MHzの最低スイッチング周波数により、xDSL帯域外で動作することができます。
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