ステータス
入手可能:生産中
製品概要
MAX5858Aは、デュアル、10ビット、300Msps、ディジタル-アナログコンバータ(DAC)で、広帯域通信システムにおいて優れたダイナミック性能を発揮します。MAX5858Aは、2つの10ビットDACコア、4x/2x/1xプログラマブルディジタル補間フィルタ、位相ロックループ(PLL)クロック逓倍器、および1.24Vリファレンスを内蔵しています。MAX5858Aは、シングルエンドおよび差動動作モードを可能としています。MAX5858Aのダイナミック性能は、2.7V~3.3Vの全電源動作範囲で維持されます。アナログ出力は、-1.0V~+1.25Vのコンプライアンス電圧で動作します。
4x/2x/1xプログラマブル補間フィルタは、優れた通過帯域歪みおよびノイズ性能を実現しています。補間フィルタによって、アナログ再生フィルタの複雑な設計が簡素化され、またディジタルインタフェースのデータバスおよびクロック速度を低減することができます。PLL逓倍器はすべての内部の同期高速クロック信号を生成して、補間フィルタ動作とDACコア変換を行います。PLLを内蔵しているため、システムの複雑さを簡素化し、コストを削減することができます。I/Oピン数を削減するために、DACはインタリーブデータモードで動作することもできます。このため、MAX5858Aは10ビット単一バスを使ってデータを更新することができます。
MAX5858Aは、0.05dBの16段階で、チャネル利得マッチングを±0.4dB以内にディジタル制御する機能を備えています。アナログ直交変調のアプリケーションでは、チャネルマッチングによって、側波帯抑制能力が向上します。1.24Vの内蔵バンドギャップリファレンスには制御アンプが搭載され、このアンプによって1個の抵抗を使って両チャネルを外部からフルスケール調整することができます。内蔵リファレンスをディセーブルにして、外部リファレンスを高精度アプリケーション用として使用することもできます。
MAX5858Aは2mA~20mAのフルスケール電流出力を備え、2.7V~3.3Vの単一電源で動作します。DACは、標準、低電力スタンバイ、および完全パワーダウンの3つの電源制御動作モードを持っています。パワーダウンモード時には、動作電流は1µAまで低減されます。
MAX5858Aは放熱性を向上した裏面放熱パドル(EP)付48ピンTQFPパッケージで提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。
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データシート
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