温度ロガー
iButton®のDS1922L/Tは、温度を測定し、保護メモリ領域にその結果を記録する、堅牢な自己完結システムです。記録はユーザ定義の速度で行われます。1秒~273時間間隔の測定を行い、合計8192個の8ビット、または合計4096個の16ビットの読取値が保存可能です。このメモリのほかに、アプリケーション固有の情報を保存する512バイトのSRAMとキャリブレーションデータ用の64バイトのSRAMが用意されています。データ収集の指令は、即座、またはユーザ定義の遅延または温度アラームの後に開始するように設定することができます。メモリへのアクセスおよび制御機能はパスワードによる保護を行うことができます。DS1922L/Tは、シリアル1-Wire®プロトコルを通じて設定され、ホストコンピューティングデバイスと交信します。これには一本のデータ線とグランドリターンしか必要ありません。各DS1922L/Tには、完全なトレーサビリティを保証する固有の64ビット登録番号が出荷時にレーザ書込みされます。堅牢なステンレススチールパッケージは、ほこり、湿気、および衝撃などの環境障害に対して高い耐性を備えています。アクセサリを使うと、コンテナ、パレット、バッグなどほぼすべての対象物にDS1922L/Tを取り付けることができます。
すべての
iButtonデータロガーはNIST規格で追跡可能なリファレンスデバイスに対して較正/立証されていますが、マキシムではDS1922L/Tデータロガーのために証明書を発行する
ウェブアプリケーションを提供しています。
iButton登録番号(または番号リスト)を入力すると、PDF形式で証明書が出力されます。