MAX5532~MAX5535は、デュアル、12ビット、超低電力、電圧出力、ディジタル-アナログコンバータ(DAC)で、レイルトゥレイルのバッファ付き電圧出力を備えています。これらのDACは1.8V~5.5Vの電源で動作し、消費電流が5µA以下であるため、低電力および低電圧アプリケーションに適しています。シャットダウンモードでは、リファレンス入力電流を含む全電流がわずか0.18µAに低減します。MAX5532~MAX5535は、SPI™、QSPI™、およびMICROWIRE™に対応した3線式シリアルインタフェースを採用しています。電源投入時には、MAX5532~MAX5535の出力はゼロスケールになるため、バルブを駆動するアプリケーションや、電源投入中にオフ状態である必要があるその他のトランスデューサの安全性が向上します。ゼロスケール出力によって、グリッチのない電源投入が可能になります。
MAX5532は外部リファレンス入力を受け付け、ユニティゲイン出力を備えています。MAX5533は高精度の内部リファレンスを内蔵し、バッファ付き外部リファレンス出力とユニティゲインDAC出力を備えています。MAX5534は外部リファレンス入力を受け付け、フォース/センス出力を備えています。MAX5535は高精度の内部リファレンスを内蔵し、バッファ付き外部リファレンス出力とフォース/センスDAC出力を備えています。MAX5534/MAX5535は、4mm x 4mm x 0.8mmの12ピンTQFNパッケージで提供されます。MAX5532/MAX5533は、8ピンµMAX®パッケージで提供されます。全デバイスは、-40℃~+85℃の拡張温度範囲にわたって保証されています。10ビット対応デバイスについては、
MAX5522~MAX5525のデータシートを参照してください。8ビット対応デバイスについては、
MAX5512~MAX5515のデータシートを参照してください。