MAX6966/MAX6967はシリアルインタフェースの周辺機器であり、定格が7Vの10個のI/Oポートをマイクロプロセッサに提供します。
各ポートは個別に以下のいずれかに構成することができます:
- 20mAの定電流LEDドライバ(スタティックまたはパルス幅変調(PWM))
- 10mAの定電流LEDドライバ(スタティックまたはPWM)
- オープンドレインロジック出力
- 過電圧保護されたシュミットロジック入力
アナログおよびスイッチングLED輝度制御が組み込まれています:
- 出力ごとに個別に8ビットのPWM制御が可能
- 出力ごとに個別に1ビットのアナログ制御(ハーフ/フル)が可能
- 全体3ビットのアナログ制御がすべてのLEDに適用される
10ポートのPWMタイミングはスタッガ(時差方式)することが可能(オプション)であり、各45度の位相差とすることができます。これは8ステップでPWM負荷電流を時間分散するので、電源電流を平滑化してRMS電流を減らします。
MAX6966/MAX6967はアクティブローCS入力に最低3msのパルスを入力すると、シャットダウンからウェイクアップする構成が可能です。このハードウェア設定によるウエィクアップ機能はパワーマネージメント用のコントローラまたは同様なASICが、MAX6966/MAX6967に予めLED輝度の設定を行っておくことを可能とします。
シャットダウンは最大4秒まで待つように設定することができ、シンク電流を1/16秒~4秒の期間でゼロにフェードダウン(少しずつ減少)させて、その後、シャットダウンとすることができます。同様にシャットダウンから、1/16秒~4秒の期間で電流をランプアップ(少しずつ上昇)させることが可能です。
MAX6966/MAX6967は活線挿入をサポートします。電源断(V+ = 0V)ではすべてのポートは最大8Vの電圧が印加されるまで、ハイインピーダンスとなっています。
DOUT/OSC端子はシリアルインタフェースデータ出力またはPWMクロック入力として構成することができます(オプション)。MAX6966の起動時のデフォルトはDOUT出力です。MAX6967の起動時のデフォルトはOSC入力です。
定電流制御のない同様な製品については
MAX7317のデータシートを参照してください。