MAX13000E~MAX13005Eは6チャネルレベル変換器であり、マルチ電圧システムでデータ転送を可能とするために必要なレベルシフトを行います。外部印加電圧V
CCおよびV
Lによって、このデバイスの両サイドのロジックレベルが設定されます。デバイスのV
L側にあるロジック信号は、デバイスのV
CC側でより高い電圧ロジック信号として発生し、逆もまた同様です。
MAX13000E~MAX13005Eは、4µA未満の低いV
CCおよびV
L自己消費電流を備えています。また、MAX13000E~MAX13005EはI/O V
CC側で±15kVのESD保護を備え、外部に配信するアプリケーションでの保護が強化されます。このESD保護は、ヒューマンボディモデル(HBM)によって規定されています。MAX13000E/MAX13001E/MAX13002Eは、230kbpsの保証データレートで動作します。MAX13003E/MAX13004E/MAX13005Eは、V
CCが+1.65Vを上回る場合は20Mbpsの保証データレートで動作します。
MAX13000E/MAX13003Eは双方向レベル変換器であるため、DIRECTION入力不要で任意の各データライン上において双方向(V
L 
V
CC)のデータ変換が可能です。MAX13001E/MAX13002E/MAX13004E/MAX13005Eは単方向レベル変換器であり、任意の各データライン上において単方向(V
L 
V
CC、またはV
CC 
V
L)にデータをレベルシフトします。単方向レベル変換器のMAX13001E/MAX13002E/MAX13004E/MAX13005Eの入力は、CMOSおよびオープンドレイン(OD)出力とインタフェースすることができます。詳細については、フルデータシートの「型番」、「選択ガイド」、および「入力ドライバ要件」の項を参照してください。
MAX13000E~MAX13005Eは、+0.9V~+3.6VのV
L電圧と+1.5V~+3.6VのV
CC電圧で動作します。MAX13000E~MAX13005Eは16バンプUCSP™パッケージおよび16ピンTSSOPパッケージで提供され、拡張動作温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証されています。