MAX19711

10ビット、11Msps、フルデュープレックス、アナログフロントエンド

CDMAフィルタ付き、超低電力、高集積送受信AFE

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ステータス 製品のステータスコードについての説明

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製品概要

MAX19711は、フルデュープレックス(FD)モードで動作するCDMA通信アプリケーションに最適な超低電力、高集積ミックスドシグナルのアナログフロントエンド(AFE)です。このデバイスは高ダイナミック性能と超低電力に最適化され、10ビットデュアル、11Mspsの受信(Rx)用ADC、CDMAベースバンドフィルタ付き10ビットデュアル、11Mspsの送信(Tx)用DAC、補助RFフロントエンド制御用の3つの高速セトリング12ビット補助DACチャネル、および10ビット、333ksps、内部処理用補助ADCを内蔵しています。FDモードでの標準動作電力は、4.915MHz/11MHzのクロック周波数で37.5mW/42.7mWです。

Rx用ADCは、11MHzのクロック周波数で1.875MHzの入力周波数において54.8dBのSNRと74.2dBcのSFDRを備えています。アナログI/Q入力アンプは完全差動化され、1.024VP-Pのフルスケール信号を受け付けます。標準I/Qチャネルマッチングは位相が±0.01°で、利得が±0.01dBです。

CDMAローパスフィルタ内蔵のTx用DACは、1.3MHzの-3dBカットオフ周波数と、fIMAGE = 4.285MHzおよびfCLK = 4.915MHzにおいて64dBcを超える阻止帯域除去を備えています。アナログI/Qのフルスケール出力電圧範囲は、±410mVまたは±500mV差動に設定することができます。出力DCコモンモード電圧は、0.86V~1.36Vに設定することができます。無線ラインアップ側波帯/搬送波抑制を最適化するために、I/Qチャネルオフセットを調整することができます。標準I/Qチャネルマッチングは利得が±0.03dBで、位相が±0.07°です。

Rx用ADCおよびTx用DACが使用する2つの独立した10ビット、パラレル高速ディジタルバスによって、周波数分割デュープレックスアプリケーション用のフル/デュープレックス動作が可能です。Rx用ADCとTx用DACを個別にディセーブルして、電源管理を最適化することができます。3線式シリアルインタフェースを通じて、電源管理モード、補助DACチャネル、および補助ADCチャネルが制御されます。

MAX19711は2.7V~3.3Vのアナログ単一電源と1.8V~3.3VのディジタルI/O電源で動作します。MAX19711は拡張温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証され、56ピンTQFNパッケージで提供されます。データシートの最後にある「Selector Guide (選択ガイド)」には、このAFEファミリのその他のピンコンパチブルバージョンが記載されています。時分割デュープレックス(TDD)アプリケーションの場合は、AFE製品ファミリのMAX19705~MAX19708を参照してください。
 

データシート

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評価キットが入手可能です:MAX19710EVCMODU, MAX19710EVKIT, MAX19711EVCMODU, MAX19711EVKIT, MAX19712EVCMODU, MAX19712EVKIT, MAX19713EVCMODU, MAX19713EVKIT

主な特長

  • デュアル、10ビット、11Msps、Rx用ADCおよびデュアル、10ビット、11Msps、Tx用DAC
  • 超低電力
    • 37.5mW/42.7mW (fCLK = 4.915MHz/11MHzのFDモードにおいて)
    • 24.3mW (fCLK = 11MHzの低速Rxモードにおいて)
    • 34.5mW (fCLK = 11MHzの低速Txモードにおいて)
    • 低電流スタンバイおよびシャットダウンモード
  • 阻止帯域除去が64dBcを超えるCDMAフィルタを内蔵
  • プログラマブルなTx用DACコモンモードDCレベルおよびI/Qオフセットの調整
  • 優れたダイナミック性能
    • SNR = 54.8dB (fIN = 1.875MHzにおいて) (Rx用ADC)
    • SFDR = 75dBc (fOUT = 620kHzにおいて) (Tx用DAC)
  • 3個の12ビット、1µsの補助DAC
  • 4:1の入力マルチプレクサおよびデータ平均化機能付き10ビット、333kspsの補助ADC
  • 卓越した利得/位相マッチング
    • 位相が±0.01°、利得が±0.01dB (Rx用ADC) (fIN = 1.87MHzにおいて)
  • マルチプレックス型のパラレル、ディジタルI/O
  • シリアルインタフェース制御
  • 汎用電源制御回路
    • シャットダウン、スタンバイ、アイドル、Tx/Rxディセーブル
  • 56ピン小型TQFNパッケージ
 

アプリケーション/用途

  • CDMAデータカード
  • CDMA携帯電話
  • ポータブル通信機器
   

MAX19711:標準動作回路
標準動作回路

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参考文献: 19-0527 Rev 0; 2006-05-24
このページの最終更新日: 2009-12-10




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