MAX9396

ループバック付き、2:1マルチプレクサおよび1:2デマルチプレクサ

450mV差動出力付き、マルチプレクサ/デマルチプレクサ

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ステータス 製品のステータスコードについての説明

入手可能:生産中

製品概要

MAX9396は、ループバック付き2:1マルチプレクサおよび1:2デマルチプレクサで構成されています。マルチプレクサセクション(チャネルB)は2つの差動入力を受け入れ、シングル差動出力を生成します。デマルチプレクサセクション(チャネルA)はシングル差動入力を受け入れ、2つのパラレル差動出力を生成します。MAX9396は、チャネルAの入力をチャネルBの出力に接続し、選択したチャネルBの入力をチャネルAの出力に接続するループバックモードを備えています。

MAX9396の差動入力はCML/LVPECLレベルを受け入れ、+0.6V~(VCC - 0.05V)のコモンモード電圧のLVDS入力も受け入れることができます。差動出力はLVDSに対応し、100Ω負荷を駆動します。

3つのLVCMOS/LVTTLロジック入力は、入力と出力間の内部接続を制御します。1つはチャネルB (BSEL)のマルチプレクサ用、残りの2つはチャネルAおよびB (LB_SELAおよびLB_SELB)のループバック制御用です。差動出力ペアごとに独立したイネーブル入力によって、さらに柔軟になります。

未接続入力の場合やコモンモード電圧が+0.6Vを下回った場合は、フェイルセーフ回路によって出力は差動ロー状態になります。

擬似ランダムビットシーケンス(PRBS)のジッタが57psP-P (typ)の超低ジッタであるため、タイミングエラーに極めて敏感な高速リンクにおいて信頼性の高い通信が実現します。特に、クロック/データリカバリやシリアライザ/デシリアライザを使用するリンクが該当します。高速スイッチング性能は、1.25Gbpsの動作と87ps (max)以下のチャネル間スキューを保証します。

MAX9396は32ピンTQFPパッケージで提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。

 

データシート

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主な特長

  • 450mV (min)の差動出力スイングで1.25Gbps動作を保証
  • 差動入力に100Ωの抵抗内蔵
  • 同時ループバック制御
  • ランダムジッタ:2ps(RMS) (max)
  • 150mV差動入力に対してAC仕様を保証
  • 信号入力は、VCM = +0.6V~(VCC - 0.05V)の差動信号に対応
  • クロックまたは高速データ用のLVDS出力
  • ローレベル入力フェイルセーフ検出
  • 電源電圧範囲:+3.0V~+3.6V
  • LVCMOS/LVTTLロジック入力
 

アプリケーション/用途

  • 電話局バックプレーンクロック分配
  • DSLAM
  • フォルトトレラントシステム
  • 高速テレコム/データ通信機器
  • 保護スイッチング
   

MAX9396:標準動作回路
標準動作回路

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参考文献: 19-0736 Rev 0; 2007-01-31
このページの最終更新日: 2007-02-06




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