ステータス
入手可能:生産中
製品概要
デュアルSCARTマトリックスのMAX9598は、I²Cの制御よって、セットトップボックスデコーダチップと2つの外付けSCARTコネクタ間でオーディオおよびビデオ信号を経路設定します。MAX9598は、3.3V電源および12V電源で動作し、自己消費電力が70mWで、標準的な負荷に標準的な信号を駆動するときの平均動作の消費電力は471mWです。ビデオ入力検出、ビデオ負荷検出、および1.7mWの低電力モードによって、低電力セットトップボックスの設計が容易になります。
MAX9598のオーディオ部分は、バッファ付きクロスポイントを備え、オーディオ入力をオーディオ出力に経路設定します。DirectDrive®出力アンプは、グランド付近にバイアスされる2VRMSのフルスケールオーディオ信号を生成し、大型の出力コンデンサが不要となり、クリック/ポップノイズが抑制されます。また、ゼロクロス検出回路は、ゼロクロス時にのみ、オーディオソースのスイッチをイネーブルすることによって、クリップ/ポップノイズをさらに低減します。
MAX9598のビデオ部分は、バッファ付きクロスポイントを備え、ビデオ入力をビデオ出力に経路設定します。セットトップボックスデコーダチップからの標準画質ビデオ信号は、帯域外のアーチファクトを除去するためにローパスフィルタされます。
また、MAX9598は、低速スイッチングと高速スイッチング信号もサポートしています。MAX9598からの割込み信号によって、システムステータスが変化すると、マイクロコントローラ(µC)に通知します。
MAX9598は、小型40ピンTQFNパッケージで提供され、0℃~+70℃の民生用温度範囲での動作が保証されています。
|
|
データシート
|