ステータス
入手可能:生産中
製品概要
DS1181Lは、高クロック周波数ベースのディジタル電子機器におけるEMIを低減するスペクトラム拡散クロック変調器ICです。
内蔵位相ロックループ(PLL)によって、DS1181Lは20MHz~134MHzの範囲にある入力クロック信号を受け取り、スペクトラム拡散変調の出力クロック信号を送出します。このPLLは端子選択可能な強度で入力周波数のセンターを中心に出力クロックの変調またはディザリングを行うため、直接EMI制御および最適化が可能です。また、イネーブル端子を通じて、ディザリングをイネーブルまたはディセーブルすることもでき、EMI試験中のシステム性能の比較が容易になります。さらに、同じ入力端子を使って、DS1181Lの出力をトライステートにすることもできます。
また、システムクロックをディザリングするため、この信号から生成されるアドレス、データ、およびタイミング信号もすべてディザリングされ、基本周波数および高調波周波数で測定されるEMIが激減します。これは、クロックの立上り/立下り時間を変更せずに、また機械的なシールドに関わるスペース、重量、設計時間、およびコストを追加することなく実現します。
DS1181Lは、8ピンTSSOPパッケージで提供され、-40℃~+125℃の自動車用の全温度範囲で動作します。
|
|
データシート
|