ステータス
入手可能:生産中
製品概要
MAX11043は、16ビット分解能、4チャネルシングルエンドまたは差動、同時サンプリングADCです。MAX11043は、各チャネルに多用途フィルタブロックおよびプログラマブルゲインアンプ(PGA)を備えています。フィルタは、各チャネルに7つのカスケード接続された2次フィルタ部で構成されており、14次フィルタの構成が可能となります。フィルタの係数はユーザ設定可能です。各2次フィルタはローパス(LP)、ハイパス(HP)、またはバンドパス(BP)として構成可能で、整流のオプションもあります。アナログ信号経路の利得と位相のミスマッチは-50dB以上です。
ADCは最大200kHzで信号をデジタル化することができます。40MHzのシリアルインタフェースが、デバイスとの通信を提供します。SPI™インタフェースは、4チャネルの場合チャネル当り400kbps、または2チャネルの場合チャネル当り800kbpsで、1600kspsのスループットを提供します。ソフトウェアで選択可能なスキャンモードによって、ADCの結果を読むと同時にDACを更新することができます。MAX11043の他の機能には、内部(+2.5V)または外部(+2.0V~+2.8V)リファレンス、パワーセーブモード、および1~64の利得のPGAなどがあります。PGAは、CWチャープレーダなどのアプリケーション向けに低振幅、高周波信号を自動的にブーストするイコライザ(EQ)機能を備えています。
MAX11043は、VCO制御で通常使用される第2段12ビット高精度DACのハイおよびローリファレンスを設定する2つの8ビット低精度DACを備えています。ソフトウェア制御を利用し、DACへの書込み、または設定可能な単位でハードウェア制御によってDACをステップアップおよびダウンしてください。デバイスは+3.0V~+3.6V電源で動作します。MAX11043は6mm x 6mmの40ピンTQFNパッケージで提供され、-40℃~+125℃の拡張温度範囲で動作します。
|
|
データシート
|