ステータス
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製品概要
MAX9979は、全機能内蔵の高性能デュアルチャネルピンエレクトロニクスで、ドライバ/コンパレータ/負荷(DCL)、パラメータ測定ユニット(PMU)、および内蔵(16ビット)レベル設定デジタル-アナログコンバータ(DAC)などの複数の自動試験装置(ATE)の機能を1つのICに集積化したものです。このデバイスはメモリやSOCのテスタのアプリケーションに最適です。各チャネルは、4レベルのピンドライバ、ウィンドウコンパレータ、差動コンパレータ、ダイナミッククランプ、汎用PMU、アクティブ負荷、高電圧(VHH)で設定可能なレベル、および14の独立したレベル設定用DACを備えています。MAX9979は、ドライバ出力とコンパレータ入力に対する設定可能なケーブルドループ補償、データ経路の伝送ラインの標準的な変動においても最適な性能を実現する可変ドライバ出力抵抗、スルーレート調整、および設定可能な高電圧ドライバ出力を特長としています。
MAX9979のドライバは、8V (-1.5V~+6.5V)の広い高速動作電圧範囲と最大+13Vまでの設定可能なVHHを備えています。動作モードには、ハイインピーダンス、アクティブ終端(第3レベルドライブ)、およびVHH (第4レベルドライブ)の各モードがあります。このデバイスは、低い電圧スイングでも良好な直線性を示します。ドライバは、ほとんどの高速ロジックファミリと互換性のある高速差動制御入力を備えています。ウィンドウコンパレータは、スルーレート、パルス幅、およびオーバドライブ電圧の変動に対して極めて小さなタイミング変動を持っています。ハイインピーダンスモードでは、MAX9979は、被試験デバイス(DUT)の高速波形を抑えるダイナミッククランプを備えています。20mAのアクティブ負荷は、コンパレータとともに使用することで接触試験の高速化が容易になりオープンドレイン/コレクタのDUT出力のプルアップ/プルダウンとして機能します。PMUは±2µA~±50mAまでの5種類の電流範囲を提供し、電流または電圧の印加と測定が可能です。MAX9979はSPI™対応のシリアルインタフェースを通じて設定されます。
MAX9979は、小さい実装面積の68ピンTQFN-EP-IDPパッケージ(10mm x 10mm x 1mm)で提供されており、放熱しやすくするために上面にエクスポーズドパッドを備えています。消費電力は、アクティブ負荷をディセーブルした状態で、全動作電圧範囲に対してチャネル当り1.2W (typ)です。MAX9979は、+40℃~+100℃の範囲の内部ダイ温度で動作し、温度モニタ出力を提供します。
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