EE-Simで回路図を作成しシミュレーションを行う(English only):[
MAX15039]
MAX15039高効率スイッチングレギュレータは、0.6V~V
INの90%の出力電圧で最大6Aの負荷電流を提供します。このICは2.9V~5.5Vで動作し、ボードに搭載するポイントオブロードおよびポストレギュレーションのアプリケーションに最適です。総合出力誤差は、負荷、電源電圧、および温度の全範囲で±1%を下回ります。
MAX15039は、外部抵抗によって設定される500kHz~2MHzのスイッチング周波数範囲で固定周波数のPWMモードで動作します。MAX15039は、軽負荷効率を改善するためにスキップモードで動作するオプションを備えています。高周波動作によって、すべてセラミックコンデンサを使用した設計が可能です。また、高い動作周波数であるため小型サイズの外付け部品の使用が可能です。
チップに搭載した低抵抗のnMOSスイッチによって重負荷での高効率が保証され、重要なインダクタンスが最小になり、個別部品によるソリューションに比べてレイアウト設計が簡単になります。簡単なレイアウトとフットプリントによって、新設計の場合に1回の試作による成功が保証されます。
MAX15039は広帯域幅(28MHz)の電圧誤差アンプを備えています。電圧モード制御方式と電圧誤差アンプはタイプⅢの補償方式を可能にし、この方式を使用してスイッチング周波数の20%までの最大ループ帯域幅が確保されます。広ループ帯域幅のために高速の応答が提供され、その結果、小さい容量の出力コンデンサしか必要とせず、すべてをセラミックコンデンサとする設計が可能となります。
MAX15039は2つのトライステートロジック入力を備えており、9種類のプリセットされた出力電圧の内の1つを選択することができます。出力電圧のプリセットによって、高価な0.1%の抵抗を使用せずに±1%の出力電圧精度を達成することができます。そのうえ、0.6Vの内部リファレンスを使用してフィードバック点に2個の外付け抵抗を使用するか、またはREFIN入力に外付けリファレンス電圧を印加して、出力電圧を任意のカスタム値に設定することができます。MAX15039は、1個のコンデンサを用いる可変ソフトスタート時間を提供し、入力突入電流を減らします。