ステータス
入手可能:生産中
製品概要
MAX17106の評価キット(EVキット)は、アクティブマトリックスTFT LCDアプリケーションに必要な電圧と機能を提供する完全実装および試験済みの表面実装PCBです。このEVキットは、MAIN電源用のステップアップスイッチングレギュレータ、TFT VON電源用の温度補償を備えたステップアップスイッチングレギュレータ、TFT VOFF用の2段負チャージポンプ、リニアレギュレータ(LOUT)、3つの大電流オペアンプ(VCOM1、VCOM2、VCOM3)、不揮発性メモリを備えたディジタル調整可能なVCOM較正デバイス、個別のI²Cインタフェースを備えた2つのEEPROMメモリブロック、および状態変化時にチャージシェアリングが可能な相補出力を備えたTFTパネル内蔵ゲートドライバ駆動用の高電圧レベルシフトスキャンドライバを内蔵しています。高電圧ストレス(HVS)モードは、製造時のディスプレイパネルのストレス試験用にMAINおよびVOFFチャージポンプの出力電圧を上昇させます。
このEVキットは、+2.4V~+5.5Vの単一電源で動作します。MAINステップアップスイッチングレギュレータは、+8Vの出力に設定され、最低300mAを供給します。VONステップアップスイッチングレギュレータは、+22Vの出力(常温)に設定され、最低20mAを供給します。VOFF負チャージポンプは、-12V出力に設定され、最低20mAを供給します。内蔵のリニアレギュレータ(LOUT)は、固定+2.5V出力および300mAを提供します。3つの大電流オペアンプはそれぞれ+4V出力用に設定されています。それぞれ50mAをソースまたはシンクすることができます。MAX17106は、1.2MHzで切り替わるため、小型の表面実装部品の使用が可能となります。MAX17106は、TQFNパッケージで提供され、薄型外付け部品を付けた場合、この回路の厚さを1.2mm未満に抑えることができます。
このEVキットは、MAX17106 IC内の2つの個別の2線式I²Cインタフェース回路と通信する2つのオンボードのUSBインタフェース回路を提供しています。I²Cインタフェース回路の1つは、VCOMキャリブレータ(DVR)と2kbの拡張ディスプレイIDデータ(EDID) EEPROM通信を提供し、もう1つは16kbのタイミングコントローラ(TCON) EEPROM通信を提供します。MAX17106のI²Cインタフェース回路は、100kHzのデータレートで通信します。
このEVキットは、Windows® 2000、Windows XP®、またはWindows Vista®対応のソフトウェアを備えており、MAX17106の各機能を実行するためのユーザインタフェースを提供します。MAX17106DVR.EXEソフトウェアはVCOMキャリブレータとEDID EEPROMを制御し、一方、MAX17106TCON.EXEソフトウェアはMAX17106 ICのTCON EEPROMを制御します。いずれのプログラムもメニュー方式で、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供します。これら2つのソフトウェアプログラムは、相互に独立しており、1つだけ、または2つ同時に動作させることができます。
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データシート
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