MAXQ61Cは、ユニバーサル遠隔制御、民生用エレクトロニクス、および白物家電などの低電力アプリケーション用に設計された、低電力16ビットMAXQ®マイクロコントローラです。このデバイスは、パワフルな16ビットRISCマイクロコントローラに、2つのユニバーサル同期/非同期レシーバ/トランスミッタ(USART)および1つのSPI™マスター/スレーブ通信ポートを含むペリフェラルを集積化しており、搬送波周波数を生成し、多重化されたキーパッドを制御可能なフレキシブルなポートI/Oを備えたIRモジュールを内蔵しています。
このデバイスは、80KBのROMメモリと2KBのデータSRAMを内蔵しています。
低電力バッテリ駆動動作を極限まで高めるために、このデバイスは超低電力ストップモード(0.2µA、typ)を備えています。このモードでは、必要最小限の回路に給電されます。ウェイクアップの対象となるのは、外部割込み、パワーフェイル割込み、およびタイマー割込みです。このマイクロコントローラは、広い1.70V~3.6Vの動作電圧で動作します。
設計者はこの製品の全機能を十分に利用するために以下の資料を備える必要があります。データシートには、端子説明、機能の概要、および電気的仕様が記載されています。正誤表には公表された仕様とは異なる内容が記載されています。ユーザガイドは製品の特長および動作についての詳しい情報を提供して います。