スーパーキャパシタの計算

トリクルチャージャRTC用
スーパキャパシタによる動作時間
  Max Vcap   Min Vcap   キャパシタサイズ Vbat Max
  V   V  

F

V
  IBATMax   IBATTyp   リニア IBAT  
 

nA

 

nA

 

Ω (計算後)

  時間   時間  

時間

 
この計算器は、キャパシタの開始/終了電圧、放電電流、およびキャパシタサイズに基づいてスーパーキャパシタを使用した場合の計時動作を決定します。

ここでは:
  • Max Vcapは、データシートに記載されているように、VCCの最大値、すなわち(VCCMax) - (ダイオード降下)。
  • Min Vcapは、データシートに記載されているように、RTCの発振器動作電圧の最小値。
  • IBAT Maxは、データシートに記載されているように、最大バッテリ電流。
  • IBAT Typは、データシートに記載されているように、25℃と公称電源電圧の両方で定義される公称バッテリ電流。
  • VBAT Maxは、データシートに記載されているように、VBAT端子における最大電圧。
IBAT MaxおよびIBAT Typの値は、IBAT MaxおよびIBAT Typ時間を計算するために使用されます。これらの計算は、バッテリ入力端子の電圧に関係なく、IBAT電流が一定であることを前提としています。

(リニアIBAT)時間の計算は、発振器電流が電圧入力に正比例しており、すなわち、抵抗であることを前提としています。データシートのIBAT MaxおよびVBAT Maxの値は、バックアップ時間を計算する方程式で使用される回路の等価抵抗を計算するために使用されます。

この計算で使用される式についての詳細は、アプリケーションノート3517「トリクルチャージャのリアルタイムクロックのスーパーキャパシタのバックアップ時間を推定する方法」を参照してください。
例となる仕様の表
推奨DC動作条件(TA = -40℃~+85℃)
パラメータ 記号 条件 Min Typ Max 単位
電源電圧 VCC   2.7 3.0 3.3 V
バッテリ電圧 VBAT   1.3 3.0 3.7 V
表1
DC電気的特性(TA = -40℃~+85℃)
パラメータ 記号 条件 Min Typ Max 単位
バッテリ電流 IBAT     600 1000 nA
表2
標準的なRTCトリクルチャージャ内部回路図
図1
図1
注:デバイスのダイオード選択回路の中には、1個または2個の直列ダイオードを許容するものもあり、0個または1個を許容するものもある。ダイオード当り0.7Vの電圧降下と仮定。
バックアップ電源としてスーパーキャパシタを使用した標準的なRTC
図2
図2


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