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設計手法
あらゆるカスタムの要求に応える2つのカスタム設計手法
マキシムのQuickChipアプローチ
QuickChipは、(ディジタル設計でのゲートアレイと同様に)汎用的な回路素子をアプリケーションの要求に応じてすぐに相互接続できるように戦略的にアレイ状に並べたものです。QuickChipアレイは、フルカスタム設計よりもカスタム化しなければならないマスク数が少ないため、使いやすく、安価で、短い時間で済みます。QuickChip 9 (PDF, 116K)ではマキシムの27GHz GST-2プロセスで、QuickChip 10ファミリ (PDF, 818K)ではマキシムの高速相補型CB-2プロセスで製造され、それぞれが使用するカスタムマスクはわずか6枚です。QuickChip 10ファミリはボンドパッドの配置およびダイサイズの柔軟性を拡充させており、QuickChipとフルカスタム設計の間の橋渡しとなります。QuickChip 11は、マキシムの第3世代SiGeプロセスとなるGST-35をベースとしており、現在開発中です。開発状況についてはASICグループにお問い合わせください。
マキシムのフルカスタムアプローチ
マキシムのASIC設計に対するフルカスタムアプローチでは柔軟性がさらに大きくなります。豊富なトランジスタのライブラリから最適なものを選択することができ、カスタムの抵抗、コンデンサ、およびダイオードを製造可能で、配置は完全に自由です。フルカスタム設計により、QuickChipアレイよりも高い性能および小型のダイサイズ(つまり低い製造コスト)を実現することができます。QuickChip設計を使って製品の実績を確認し、その後、数量が大きくなったところで、製造コストを削減するためにフルカスタムチップに設計を移行されたお客様もいらっしゃいます。
QuickChipとフルカスタム設計の手法の比較
| 利点 |
QuickChip |
フルカスタム |
| 簡単設計 |
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| 短い開発時間 |
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| 高周波性能 |
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| 低い製造コスト |
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| 低い開発コスト |
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| ディジタル性能 |
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| 高精度アナログ性能 |
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| 低消費電力 |
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