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iButtonとは

はじめに

iButton iButtonは、厚さ16mmのステンレス缶の中に入れられたコンピュータチップです。この比類のない耐久性のある容器によって、人や物と一緒にどこへでも、最新の情報を運ぶことができます。スチール製のiButtonは、屋内外の厳しい環境に耐えるために十分に頑強であるので、実質的にはどこにでも取り付けることができます。iButtonは、キーホルダ、リング、腕時計、または他の身の回り品への取り付けのために十分に小型、またポータブルで、ビルやコンピュータの利用の制御、資産管理、および様々なデータ記録業務などに毎日使用されます。

iButtonの部品

缶およびグロメット

iButton Can iButtonは、電子通信インタフェースとしてステンレススチールの「缶」を使用します。個々の「缶」は、「リッド」と呼ばれるデータ接点、および「ベース」と呼ばれる接地接点を持っています。これらの個々の接点は、シリコンチップ内部へと接続されます。リッドは缶の上部です。ベースは缶の側面と下部を形成し、iButtonをほとんどの物に簡単に取り付けるためのフランジを含んでいます。2つの接点は、ポリプロピレン製のグロメットによって分離されます。


1-Wireインタフェース

1-Wire Interface 上記の2つの接点に単純に接触させることで、1-Wireプロトコルを通してiButtonと通信することができます。1-Wireインタフェースには、16kbpsの標準のモード、および142kbpsのオーバドライブモードの2つの通信速度が存在します。詳細については、アプリケーションノート、「Reading and Writing iButtons via Serial Interfaces」を参照してください。

アドレス

個々のiButtonは、缶の中のチップにレーザエッチングされた固有の変更不可能なアドレスを持っています。個々のiButtonに、キー、または識別子としてアドレス(例えば、2700000095C33108)を使用することができます。

iButtonのバージョン

現在iButton製品ラインでは、異なる機能が基本的なButtonに加えられた、20種類以上の異なる製品を構成しています。以下の種類のiButtonが提供されています。

カテゴリ中の全製品を見るにために、以下のiButton種別をクリックしてください。

どのようにして情報をiButtonの中へ、またはiButtonから取得するのでしょうか?

Blue Dot Receptor 情報は、最大142kbpsの瞬間的な接続によってiButtonとPC間において転送されます。PCに接続されたBlue Dotレセプタ、または他のiButtonプローブによってiButtonと接続します。Blue Dotレセプタは、空きPCポートに取り付けられる1-Wireアダプタにケーブルによって接続されます。1-Wireアダプタには、USB、シリアル、そして、パラレルポート用があります。Blue Dotレセプタおよび1-Wireアダプタは安価です。価格および在庫については、「Maxim Direct」を参照してください。

また、iButtonは、AutoID、および多くの携帯用のアプリケーションのための究極の情報運搬装置です。すべての最新のハンドヘルドコンピュータおよびPDAは、iButtonと通信することができます。iButtonと通信することができるすべての携帯機器の詳細な一覧表については、「iButton Solution Search」へ移動してください。

iButtonには、どのくらいの耐久性がありますか?

Mud Photo iButton中のシリコンチップは、究極の耐久性を持つ材料、ステンレススチールによって保護されています。iButtonを落下させる、踏む、または削っても問題はありません。iButtonは、10年の耐久性についての実用試験が行われています。

iButtonで何ができますか。

Door Lock iButtonは、人や物とともに情報が移動する必要のあるどんなアプリケーションにおいても理想的です。キーホルダ、時計や指輪に取り付けて、iButtonは、ビル、PC、設備類や自動車への所有者アクセスを認承することができます。業務バッグに取り付けられ、製造や、配送や、メンテナンスなどの効率を改善するために工程を評価することができます。輸送システム、パーキングメータや自動販売機などの小額取引のための電子現金を格納するために、いくつかのiButtonバージョンを使用することができます。 また、貴重な資本設備の動向をおさえるために必要な情報の格納に、電子資産タグとしてiButtonを使用することができます。ここをクリックして、数種類の「iButtonアプリケーション」が世界中で使用されていることを確認してください。


iButtonアプリケーションを構成するために何を必要としますか?

すべてのiButtonアプリケーションでは、以下の基本的な4つの構成要素があります。
  • iButton
  • ホストシステム:これは、PC、ラップトップ、ハンドヘルドコンピュータ、または組込み型システムなどです。
  • 情報をButtonへ、およびButtonから取得するための読取り/書込みデバイス。これは、前記のBlue Dotペン型プローブ、またはハンドヘルドデバイスなどです。
  • iButtonをコンピュータに接続して、必要な形式で必要な情報を作成する階層部分のソフトウェア。いくつかのソフトウェア開発キット(SDK)一式を、このサイトから無料でダウンロードすることができます。SDKのリストとダウンロードのためのリンクは、このページを参照してください。また、すべてのiButtonの読取り/書込み/動作試験が可能なデモアプリケーションのOneWireViewerと共に、マイクロソフトプラットホーム用の1-Wireドライバが提供されます。


簡単なiButtonアプリケーションの作成に必要な費用は?

50ドル(USドル)未満とプログラミングのための時間です。
  • 1個2ドルから95ドルの間のiButtonの費用。数量が多い場合は、値引きされます。
  • 読取り/書込み装置を構成するBlue Dotレセプタと1-Wireダプタ。38ドルから43ドルの間の費用です。
  • ウェブサイトからの無料のOneWireViewerデモソフトウェアとSDK。


これらが作成を開始するために必要なすべてのものです。すべての構成要素について全製品の詳細と数量割引と共に正確なコストを得るため、製品セレクションおよびMaxim Directで再検討することができます。

iButtonの他の技術上の利点は何ですか?

あるアプリケーションについて、iButtonのソリューションを開発する場合、iButtonにおいて補足された多くの技術を考慮することができます。アプリケーションの可能性の一部は、バーコード、RFIDタグ、磁気ストライプ、Prox、およびスマートカードです。バーコードや磁気ストライプと異なり、大部分のiButtonは、読取りおよび書込みを行うことができます。さらに、iButtonの通信速度、および製品の幅は、RFIDと共に通常利用することができる簡単なメモリ製品を超えた、良い方向へと向かいます。耐久性に関して、スマートカードの薄いプラスチックはステンレススチールクラッドのiButtonの強さには対抗できません。

アプリケーションの開発を行いたくありません。ターンキーソリューションは提供されますか?

マキシムは、タイムアテンダンス(入退室)の追跡、給与計算、トラックフリートメンテナンス、製造コントロール、料金収集、その他多数の開発を行うAuthorized Solution Developers、略してASDsと呼ばれる多くの会社とパートナーを組みました。また、単に話をするだけでASDsは、カスタムiButtonアプリケーションを開発することができます。世界中にあるパートナーのソリューションを見つけるために、[iButton Solution Search]を検索することができます。

iButtonを使用しているユーザは?

現在1億7500万以上のiButtonが流通しており、ユーザのリストは非常に長いものとなります。アプリケーションの多くをここで読むことができます。

また、iButtonがどう使用されているかに関しての詳しい情報については、iButtonビデオをご覧ください。


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