8051ベースのマイクロコントローラ第三者開発ツール

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8051開発ツールベンダーの下記一部リストは、マキシムのマイクロコントローラ製品を使用する際のハードウェアおよびソフトウェアをお客様が見つける一助となるようにサービスとして提供されています。

注:マキシムは、マキシムによって製造されていない製品の推奨、適切な使用法の保証、または技術サポートは一切行いません。いかなるベンダーのこのリストへの掲載/非掲載も、決してそのベンダーや製品を反映するものではありません。

ソフトウェアツールのベンダー

マキシムのマイクロコントローラは従来の(16ビット)標準8051アセンブラおよびコンパイラと互換性があります。しかし、マイクロコントローラの中には、拡張アドレスモードをサポートするものもあり、最高サイズがメガバイトのフラットメモリモデルを可能にします。このアドレスモードをサポートするには、専用コンパイラが必要であり、下表に示します。マキシムのマイクロコントローラ製品にアセンブラ/コンパイラを使用するための情報についてはここをクリックしてください。

  アセンブラ(のみ) C C Java Basic
ベンダー 注のないものについては16ビットアドレスをサポート。ほとんどのコンパイラはアセンブラを含みます。 全マイクロコントローラで従来型16ビットモードをサポート。               DS5240/50、DS80C390/400/410、
および最新デバイスの22/24ビット連続アドレスモードをサポート。
DS80C390 DS80C400/410
Avocet Systems, Inc.   X      
Ceibo   C++コンパイラ      
CMX Systems, Inc.   X X    
Maxim A390.exeは、拡張アドレス連続モードをサポート        
Dunfield Development Systems   X      
Franklin Software, Inc.   X      
Keil Software   C51 PK51    
Metalink Corporation1 X        
Raisonance   X      
Rigel Corporation   X      
Sourceforge.net1   X X    
Sun Microsystems       X  
Systronix RAD51-390も、拡張アドレス連続モードをサポート       X
Vault Information Systems X        
1フリーウェア製品を表します。


Avocet Systems, Inc.
コンパイラ:Cコンパイラ
Cコンパイラ、マクロアセンブラ、シミュレータ、IDE、RTOS


CMX Systems, Inc.
コンパイラ:C
有効なデバッガ、トラッカおよびTCP/IPスタックプラグインモジュール付きリアルタイムオペレーティングシステム。マルチベンダCコンパイラの代理店。


Dunfield Development Systems
コンパイラ:Cコンパイラ
高速マイクロコントローラ特定機能をサポートする全機能コンパイラ。シミュレータパッケージも入手可能。


Franklin Software, Inc.
コンパイラ:Cコンパイラ
シミュレータ/デバッガも入手可能。DS80C320特定機能がデュアルデータポインタをサポート。


Keil Software, Inc.
コンパイラ:Cコンパイラ
すべてのマキシムのマイクロコントローラ機能をサポートするANSI Cコンパイラ。デバッガ/シミュレータパッケージでDS80C320モニタプログラムが入手可能。


MetaLink Corporation
コンパイラ:アセンブラのみ
高速マイクロコントローラファミリ用ハードウェアエミュレータも入手可能。


Raisonance
コンパイラ:Cコンパイラ
統合開発環境によってサポートされた、ANSI Cコンパイラ、アセンブラ、シミュレータ、ROMモニタ。


Rigel Corporation
Rigel Corporation Reads51はコンパイラであり、全8051製品に対応するロードユーティリティ。


Sourceforge.net/Open Source Development Network
コンパイラ:Cコンパイラ
小型デバイスCコンパイラ(SDCC)は、8051およびその他の8ビットマイクロコントローラプラットフォーム用フリーウェア/オープンソースのコンパイラ。一般メッセージフォーラムのみでの技術サポート。


Sun Microsystems
コンパイラ:Javaコンパイラ
J2SEはSun Microsystemsによって配布されているフリーウェアJavaコンパイラ。技術サポートは公開されたメッセージフォーラムを通じてのみ対応。


Systronix
コンパイラ:BASICコンパイラ、統合開発環境/アセンブラ
BASICコンパイラはマキシムのすべてのマイクロコントローラをサポート。RAD-51統合開発環境はアセンブラ、テキストエディタ、およびコード管理ツールを組み合わせたもの。オプションのアップグレードとして、DS80C390連続モードアドレス用アセンブラサポートあり。


Vault Information Services
コンパイラ:リンカー付きMCS-51マクロアセンブリ言語
全機能IDE (エディタ、マクロアセンブラ、リンカー、シミュレータ)。シミュレータには、DS80C310、DS80C320、DS87C520 (高速タイミング、ウォッチドッグ、デュアルDPTR)用特定サポートが含まれる。低コストのシェアウェアバージョンも入手可能。

高度言語コンパイラ

アセンブラのように、コンパイラも、マキシムのマイクロコントローラに固有の特別機能レジスタの有無およびロケーションを知らされる必要があります。C言語を使用する場合、XDATAおよびSTACKのようなさまざまな読込み/書込みセグメント用開始アドレスを通常、認識する必要があります。これは起動ファイルを使用して行われます。パーティションされたメモリマップ付きデバイスを使用する場合、そのようなセグメントにデフォルト値0000hは望ましくありません。NVRAM領域は、論理パーティションアドレスで開始します。したがって、128スクラッチパッド位置を越えたところにRAMを必要とするセグメントは、パーティションより上のアドレスでメモリマップ内に配置する必要があります。例えば、パーティションが、アドレス4000hに配置されているならば、これはSTACK用の望ましい開始アドレスでもあります。



さらに、大型メモリモデルはCコンパイラと一緒に使用されることを推奨します。これによってスタックはチップ外SRAMに配置されます。このマイクロコントローラシステムは通常、ROMベースのシステムに比べて余裕があります。チップ外スタックによって実行時間が遅くなりますが、スタックサイズは事実上、無限となります。

マキシムのマイクロコントローラの中には、従来の64kBメモリ以上のアドレスを直接処理する能力があります。マキシムの全マイクロコントローラは100% 8051命令セットコンパチブルですが、拡張アドレスモードで動作するマイクロコントローラの中には、より大きなアドレスを識別するように特別に設定されたコンパイラが必要なものもあります。

アセンブラ

マキシムのマイクロコントローラは8051命令セットを実行し、他の8051ベースの製品とのオブジェクトコード互換性があります。マキシムのマイクロコントローラの特別機能は、この製品に固有の特別機能レジスタを通じてアクセスすることが可能ですが、これらのデバイスはいかなる新しい命令も使用しません。これらの新しい特別機能レジスタは、EQUATE命令文や設定ファイルを用いてユーザソフトウェア内で容易に定義することが可能です。一度定義されると、新しい特別機能レジスタは、元のどの8051レジスタとも同様な扱いを受けます。このことは、マキシムのマイクロコントローラがどの利用可能な8051ベースのソフトウェアツールとも互換性があることを意味します。

ブートストラップまたはROMローダを組み込んでいるデバイスは、インテルの16進数ファイル形式を必要とします。これは、すべての8051互換アセンブラ用標準出力形式です。アセンブラがインテルの16進数ファイルを生成することができないという稀な場合のために、別のユーティリティがアセンブラとともに入っています。


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