MAX110/MAX111は、自動較正機能を内蔵したA/Dコンバータ(ADC)で、外付部品なしで14ビット分解能およびオーバレンジを実現します。消費電流は僅か550µA (MAX110)で、パワーダウン時には4µAまで低減するため、高分解能のバッテリ駆動およびリモートセンシング用途に最適です。高速シリアルインタフェースにより信号配線と光絶縁が容易になり、マイクロコントローラのピン数が節約できるだけでなく、SPI™、QSPI™およびMICROWIRE™に適合します。MAX110は±5V電源で動作し、-3V~+3Vの範囲の差動アナログ信号を変換します。MAX111は+5V単一電源で動作し、±1.5Vの差動アナログ信号または0V~+1.5Vのシングルエンド信号を変換します。
内部較正機能によって、オフセットとゲインエラー補正がマイクロプロセッサ(µP)制御により行えるようになっています。どちらの製品も省スペースの16ピンDIP/SOPパッケージおよびさらに小型の20ピンSSOPパッケージで提供されています。
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