MAX1110, MAX1111
+2.7V、低電力、マルチチャネル、シリアル、8ビットADC
リファレンス内蔵、超低電力8ビット4/8チャネルADC
製品概要
MAX1110/MAX1111は、内部トラック/ホールド、電圧リファレンス、クロックおよびシリアルインタフェースを備えた低電力の8 ビット8 チャネルアナログディジタルコンバータ(ADC)です。+2.7V~+5.5Vの単一電源で動作し、最大サンプリングレートは50ksps、消費電流は僅か85µAとなっています。MAX1110の8つのアナログ入力およびMAX1111の4つのアナログ入力は、ソフトウェアにより、ユニポーラ/バイポーラおよびシングルエンド/差動動作に設定できます。
逐次比較型のアナログディジタル変換は、内部クロックまたは外部シリアルインタフェースクロックを使用することにより行われます。フルスケールアナログ入力範囲は、2.048V内部リファレンスまたは外部から印加された1V~VDD 範囲のリファレンスによって決定されます。4線式シリアルインタフェースは、SPI™、QSPI™およびMICROWIRE™シリアルインタフェース規格に適合しています。シリアルストローブ出力により、割込み駆動プロセサへの変換完了信号が提供されます。
MAX1110/MAX1111は、消費電力を最小限に抑えるためにソフトウェアで設定可能な2µA自動パワーダウンモードを備えています。パワーダウンモードを使用すると、消費電流は1kspsで僅か6µA、10kspsで僅か52µAに低減します。パワーダウンは、/SHDN入力ピンによって制御することも可能です。シリアルインタフェースにアクセスすると、素子は自動的にパワーアップします。
MAX1110は、20ピンSSOPおよびDIPパッケージ、MAX1111は小型16ピンQSOPおよびDIPパッケージで提供されています。
主な特長
アプリケーション/用途
電源:+2.7V~+5.5V単一
低電力:
入力:
8チャネルシングルエンドまたは4チャネル差動(MAX1110)
4チャネルシングルエンドまたは2チャネル差動(MAX1111)
内部トラック/ホールドサンプリングレート:50kHz
内部2.048Vリファレンス
シリアルインタフェース:SPI/QSPI/MICROWIREコンパチブル
ユニポーラまたはバイポーラ入力:ソフトウェアで設定
全未調整エラー
±1 LSB (max)
±0.3 LSB (typ)
4mA~20mA駆動リモートデータ収集システム ハンドヘルド測定機器 医療用機器 ポータブルデータロギング システム診断
Notes:
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参考文献: 19-1194;
Rev 2;
1998-10-01
このページの最終更新日: 2007-07-19