MAX336/MAX337は、モノリシックCMOSアナログマルチプレクサです。16チャネルMAX336は、4ビットバイナリアドレス制御により、16個の入力のうちの1つをコモン出力に接続するように設計されています。デュアル8チャネルMAX337は、3ビットバイナリアドレス制御により、8個の入力のうちの1つをコモン出力に接続するように設計されています。いずれの素子もオン抵抗が400Ω (max)であり両方向に電流を同等に流すことができるので、マルチプレクサとしてだけでなく、デマルチプレクサとしても使用できます。
これらのマルチプレクサは、オフリーク電流が+25℃で20pA以下、オンチャネルリーク電流は+25℃で50pA以下と非常に小さくなっています。新設計により、低チャージインジェクション(3.5pC、typ)および2000V以上の静電気放電(ESD)に対する保護(3015.7法)を保証しています。これらの改良型マルチプレクサは、工業標準のDG506/DG507マルチプレクサのピンコンパチブルなアップグレード製品です。
MAX336/MAX337は、+4.5V~+30V単一電源、または±4.5V~±20Vデュアル電源で動作します。全動作温度範囲および±4.5V~±18Vの電源電圧範囲で、全ての制御入力(アドレスおよびイネーブル)はTTLコンパチブル(0.8Vから2.4Vへ)となっています。
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