MAX868は、低コストかつ小型回路で1.8V~5.5Vの正入力電圧から最大-2 x VINの安定化負電圧を生成する反転チャージポンプです。安定化負出力電圧を生成するために、パルス周波数変調(PFM)制御方式を採用しています。PFM動作は、出力電圧レギュレーションを維持するために、必要に応じて内部450kHz発振器をゲートでオン/オフすることにより実現されています。このユニークなオンディマンドスイッチング方式により、MAX868は完全負荷(最大30mA)時の動作を劣化させることなく優れた軽負荷効率を達成しています。また、発振器のスイッチング周波数が高いことから小型コンデンサを使用することができます。
MAX868はインダクタを必要とせず、4つのコンデンサだけで完全DC-DCコンバータを形成できます。出力電圧レギュレーションは、2つの抵抗を追加するだけで達成できます。MAX868は、10ピンµMAX®パッケージ(高さ僅か1.11mm、面積は8ピンSOPの半分)で提供されています。
|