MAX3222E, MAX3232E, MAX3237E, MAX3241E, MAX3246E
±15kV ESD保護、最小10nA、3.0V~5.5V、最大1Mbps、真のRS-232トランシーバ
製品概要
+3.0V電源、EIA/TIA-232およびV.28/V.24通信インタフェースデバイスのMAX3222E/MAX3232E/MAX3237E/MAX3241E/MAX3246Eは、低消費電力、高データレートおよび、ESD保護強化機能が特長です。このESDに対する強化機能では、IEC 1000-4-2気中放電を用いて±15kV、IEC 1000-4-2接触放電を用いて±8kV (MAX3246Eでは±9kV)、ヒューマンボディモデルを用いて±15kVに対してすべてのトランスミッタ出力とレシーバ入力を保護します。MAX3237EのロジックとレシーバI/Oピンは、上記規格に従って保護されますが、トランスミッタ出力ピンは、ヒューマンボディモデルを用いた±15kVに対して保護されます。
独自の低ドロップアウトトランスミッタ出力段は、+3.0V~+5.5V電源で内部デュアルチャージポンプを使用して真のRS-232動作を行います。チャージポンプは、4個の小型0.1µFコンデンサがあれば+3.3V電源で動作します。各デバイスは、250kbpsのデータレートで確実に動作し、その間RS-232出力レベルを維持します。MAX3237Eは、通常動作モードでは250kbpsで、またMegaBaud™モードでは1Mbpsで確実に動作し、その間RS-232対応出力レベルを維持します。
MAX3222E/MAX3232Eは、2個のレシーバと2個のトランスミッタを備えています。MAX3222Eは、バッテリ駆動携帯機器の消費電力を低減する1µAシャットダウンモードを備えています。MAX3222Eレシーバは、シャットダウンモードでもアクティブな状態を保つので、わずか1µAの消費電流で外付けデバイスを監視することができます。MAX3222EとMAX3232Eは、それぞれ業界標準MAX242およびMAX232とピン、パッケージ、および機能コンパチブルです。
MAX3241E/MAX3246Eは、ノートブックとサブノートブックコンピュータ用に設計された完全なシリアルポート(3個のドライバ/5個のレシーバ)です。MAX3237E (5個のドライバ/3個のレシーバ)は、高速データ転送を必要とする周辺装置アプリケーションに最適です。これらのデバイスは、すべてのレシーバがアクティブ状態のシャットダウンモードが特長で、このモードでの消費電流はわずか1µA (MAX3241E/MAX3246E)もしくは10nA (MAX3237E)です。
MAX3222E、MAX3232E、MAX3241Eは、省スペースのSOP、SSOP、TQFNおよびTSSOPパッケージで提供されます。MAX3237Eは、SSOPパッケージで提供されます。MAX3246Eは、超小型6 x 6 UCSP™パッケージで提供されます。
主な特長
アプリケーション/用途
スペースに制限のアプリケーション向け
MAX3228E/MAX3229E:±15kV ESD保護、+2.5V~+5.5V、RS-232トランシーバ、UCSPパッケージ
低電圧またはデータケーブルアプリケーション向け
MAX3380E/MAX3381E:+2.35V~+5.5V、1µA、2Tx/2Rx、±15kV ESD保護I/Oおよびロジック端子付きRS-232トランシーバ
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図
標準動作回路
参考文献: 19-1298;
Rev 11;
2007-12-21
このページの最終更新日: 2008-01-02