MAX685はCCD画像処理デバイスおよびLCD駆動用の低ノイズデュアル出力を提供するDC-DCコンバータです。本デバイスは単一のインダクタを使って個別に安定化された正および負の出力を提供します。スペースおよびコストを削減するために、パワースイッチが小型24ピン4mm x 4mmのTQFNパッケージに内蔵されています。16ピンQSOPパッケージも提供されています。
各出力は+2.7V~+5.5Vの入力電圧範囲から最大10mAを供給します。出力電圧は個別に最高24V、最低-9Vまで設定できます。低コスト部品をいくつか追加するだけで、出力電圧を最高45V、最低-16Vまで設定することができます。出力リップルは30mVp-pです。MAX685は固定周波数(220kHzまたは400kHz)のパルス幅変調(PWM)制御方式を採用しているため、出力ノイズの除去が可能で、しかも外付部品のサイズを小さくすることができます。この周波数は200kHz~480kHzの外部クロック信号に同期させることもできます。
MAX685は、両方の出力が安定化範囲にあることを知らせるパワーOKインジケータ出力(POK)を備えています。ロジック制御シャットダウンにより両方の出力を完全にターンオフし、消費電流を0.1µAまで低減します。ユーザはどちらの出力を先にターンオンするかを設定することができます。
設計時間を短縮するための実装済みMAX685の評価キットも用意されています。
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