 |
 |
MAX3080E, MAX3081E, MAX3082E, MAX3083E, MAX3084E, MAX3085E, MAX3086E, MAX3087E, MAX3088E, MAX3089E
±15kV ESD保護、フェイルセーフ、高速(10Mbps)、スルーレート制限、RS-485/RS-422トランシーバ
|
製品概要
|
MAX3080E~MAX3089Eは、1個のドライバと1個のレシーバを含む±15kVの静電放電(ESD)保護機能を備えた、RS-485/RS-422通信用高速トランシーバです。これらのデバイスはフェイルセーフ回路を備えており、レシーバ入力がオープンまたは短絡状態の時にロジックハイのレシーバ出力を保証します。つまり、終端処理されたバス上のトランスミッタ全てがディセーブルされると(ハイインピーダンス)、レシーバ出力がロジックハイになります。MAX3080E/MAX3081E/MAX3082Eは、EMIを最小限に抑え、正しく終端処理されていないケーブルからの反射を低減するスルーレート制限ドライバを備えているため、115kbpsまでのエラーフリーのデータ送信が可能です。MAX3083E/ MAX3084E/MAX3085Eは、ドライバ出力スルーレートリミットが高いため、最大500kbpsの送信が可能です。また、MAX3086E/MAX3087E/MAX3088Eは、ドライバスルーレートが制限されていないため、最大10Mbpsの送信が可能です。MAX3089Eのスルーレートは、単一のスリーステートドライバで選択ピンを駆動することによって115kbps、500kbpsおよび10Mbpsのいずれかを選択できます。これらの製品は全てESD保護が強化されており、全てのトランスミッタ出力とレシーバ入力は、ヒューマンボディモデルで±15kVまで保護されています。
これらトランシーバの消費電流は、無負荷状態またはドライバがディセーブルされている最大負荷状態で375µAとなります。
いずれのデバイスもレシーバ入力インピーダンスが1/8ユニット負荷であるため、バス上に最大256個のトランシーバを接続することができます。MAX3082E/MAX3085E/MAX3088Eはハーフデュープレックス通信用、MAX3080E/MAX3081E/MAX3083E/MAX3084E/MAX3086E/MAX3087Eはフルデュープレックス通信用です。MAX3089Eは、ハーフデュープレックスとフルデュープレックスが選択可能になっています。また、この製品は、レシーバとトランスミッタの出力位相を別々のピンにより個別に設定できるようになっています。
|
| 主な特長 |
|
アプリケーション/用途 |
- RS-485 I/OピンのESD保護
±15kV (ヒューマンボディモデル)
- EIA/TIA-485コンパチビリティを維持した
真のフェイルセーフレシーバ
- スルーレート制限の強化によるエラーフリーのデータ
送信(MAX3080E~MAX3085E/MAX3089E)
- 1nAの低電流シャットダウンモード
(MAX3081E/MAX3084E/MAX3087Eを除く)
- フル/ハーフデュープレックスをピン選択可能
(MAX3089E)
- ツイストペア逆転を補正する位相制御(MAX3089E)
- 最大256個のトランシーバをバス上に接続可能
|
|
|
| 産業用制御ローカルエリアネットワーク
| | レベルトランスレータ
| | RS-422/RS-485通信
| | EMIに敏感な機器用トランシーバ
|
|
|
|