MAX1779は、小型アクティブマトリックス薄膜トランジスタ(TFT)液晶ディスプレイ(LCD)に必要な高効率の安定化電圧を提供する、トリプル出力DC-DCコンバータです。高電力DC-DCコンバータ1つおよび低電力チャージポンプ2つにより、+2.7V~+5.5Vの入力電源電圧を3つの独立した出力電圧に変換します。
主要な大電力DC-DCコンバータは、±1%まで安定化された最大13Vのブースト出力電圧(VMAIN)を生成します。低電力BiCMOSは回路を制御し、内蔵されているパワーMOSFETの低オン抵抗(1Ω)により、最大91%の効率を達成します。250kHzの電流モードパルス幅変調(PWM)構造により、高速な過渡応答を提供し、超小型インダクタおよびセラミックコンデンサの使用が可能になっています。
デュアルチャージポンプは、それぞれ個別に1つの正出力(VPOS)と1つの負出力(VNEG)を安定化させます。これらの低電力出力は、外付ダイオードと(必要な段数の)コンデンサ段を使用して、出力電力を-40V~+40Vに安定化します。マキシム独自のレギュレーションアルゴリズムにより、出力リップルおよび両チャージポンプのコンデンササイズが最小限に抑えられています。
MAX1779は、超薄型のTSSOPパッケージ(高さ1.1mm、max)で提供されています。
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