DS1077Lは、外付け部品不要の2出力プログラマブル固定周波数発振器です。DS1077Lは、プロセッサ制御の周波数シンセサイザ、またはスタンドアロン発振器として使用できます。同期した2つの出力動作周波数は、2つの内蔵プログラマブルプリスケーラと1つの分周器を使用して、マスタ周波数の分周比をユーザが調整することにより得られます。選択された実際の出力周波数は、不揮発性(EEPROM)メモリに保存されます。DS1077Lは、電源投入時にこの値にデフォルト設定されます。
DS1077Lは、不揮発性(EEPROM)メモリに保存されている所望の値を用いてプログラマブルプリスケーラ(P0とP1)と分周器(N)のインサーキットプログラミングが素早くできる2線式シリアルインタフェースが特長です。設計変更は、さまざまな値をデバイスにプログラム(もしくは、過去にプログラムされたデバイスを再プログラム)するだけで回路的に迅速に処理できます。これとは別に、固定周波数のアプリケーションでは、過去にプログラムされたデバイスを利用することができシリアルインタフェースへの接続は不要です。お客様が希望する周波数で予めプログラムされたデバイスを利用することもできます。
DS1077Lは、SOPまたはµSOPパッケージで供給され、容易かつ経済的に最小のボード面積でクロック信号を発生できます。チップサイズのパッケージもご要望に応じて提供可能です。
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