高精度、低ドロップアウト、超低電力の電圧リファレンスMAX6034は、小型3ピンSC70表面実装パッケージで提供されます。これらのデバイスは、マキシム独自の温度係数曲率補正回路とレーザトリミングの薄膜抵抗器で構成されているために温度係数が30ppm/℃ (max)と低く、初期精度が±0.20% (max)です。これらのデバイスは、-40℃~+85℃の工業用拡張温度範囲での動作が保証されています。
シリーズモード電圧リファレンスのMAX6034は、標準消費電流がわずか90µAで、1mAのソース電流と200µAのシンク電流を負荷に供給することができます。電流を浪費し外付け抵抗器を必要とする従来のシャントモード(2端子)リファレンスと異なり、MAX6034ファミリのデバイスは消費電流が電源電圧とほとんど無関係(最大変動16µA/V)で、外付け抵抗器が不要です。これらのデバイスは内部で補償されているため、外付け補償コンデンサが不要ですが、最大1µFの負荷容量まで安定です。外付け補償コンデンサを排除することで、スペース重視のアプリケーションで貴重な基板スペースが節約されます。ドロップアウト電圧が小さいうえに消費電流が電源に関係なくきわめて小さいため、MAX6034はバッテリ駆動のアプリケーションに最適です。
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