MAX4060, MAX4061, MAX4062
差動マイクロフォンプリアンプ、内部バイアスおよび完全シャットダウン付
製品概要
MAX4060/MAX4061/MAX4062は、ノートブックコンピュータおよびPDAオーディオシステムに最適な差動入力マイクロフォンプリアンプです。これらのデバイスは、利得が可変であるうえに電源除去比とコモンモード除去比が優れているため、ポータブルオーディオシステムの低ノイズアプリケーションに最適です。
MAX4060/MAX4062は、差動入力とシングルエンド補助マイクロフォンアンプ入力間でこれらの出力を切り替えることができます。また、MAX4060/MAX4062は、低雑音マイクロフォンバイアス発生器を内蔵しています。MAX4061/MAX4062の微分利得は、1個の抵抗器で設定されます。MAX4060は、固定利得が10V/Vで、PC99/2001に準拠しています。MAX4061には完全シャットダウンモードがあり、シャットダウンの際には、節電のために、消費電流が0.3µAまで減少しマイクロフォンバイアスへの電流が遮断されます。
MAX4060は4.5V~5.5V単一電源で動作し、MAX4061/MAX4062は2.4V~5.5Vで動作します。すべてのデバイスは、-40℃~+85℃の工業用拡張温度範囲での動作が保証されています。MAX4060/MAX4061は、小型8ピンTQFN (3mm x 3mm x 0.8mm)および8ピンµMAX®パッケージで提供されます。MAX4062は、10ピンµMAXパッケージで提供されます。
評価キットが入手可能です:
MAX4060EVKIT
主な特長
アプリケーション/用途
2.4V~5.5V単一電源動作
可変利得または固定利得オプション
高PSRR:86dB (1kHzにて)
高CMRR:70dB (1kHzにて)
低入力換算ノイズ
マイクロフォンバイアス内蔵
消費電流:750µA
シャットダウン電流:0.3µA
ESD保護(AUX_IN):±4kV
レイルトゥレイル出力
THD+N:0.04% (1kHzにて)
省スペースパッケージ:
8ピンTQFN (MAX4060/MAX4061)
8ピンµMAX (MAX4060/MAX4061)
10ピンµMAX (MAX4062)
図
ブロックダイアグラム
参考文献: 19-2408;
Rev 2;
2005-09-21
このページの最終更新日: 2009-10-14