MAX6648, MAX6692
高温度警報付き、高精度、SMBus対応、リモート/ローカル温度センサ
製品概要
MAX6648/MAX6692は、高精度、2チャネルディジタル温度センサです。これらは、自身のチップ温度およびリモートPNジャンクションの温度を正確に測定し、2線式シリアルインタフェースを使用して温度をディジタル形式で報告します。リモートPNジャンクションは、通常、CPU、FPGA、またはASICのコモンコレクタPNPのエミッタ-ベース間ジャンクションです。
2線式シリアルインタフェースは、標準的なSystem Management Bus (SMBus™)のWriteバイト、Readバイト、Sendバイト、およびReceiveバイトの各コマンドを受け入れて、温度データを読み取りアラームスレッショルドをプログラムします。システムの信頼性を高めるため、MAX6648/MAX6692は、SMBusタイムアウトを内蔵しています。フォルトが1回、2回、または3回続けて検出(プログラマブル)されるまでは、フォルト待ち行列がアクティブローALERTとアクティブローOVERT出力の設定を阻止します。
MAX6648/MAX6692は、アクティブローALERTとアクティブローOVERTの2つのシステムアラームを発生します。アクティブローALERTは、ローカル温度過昇、リモート温度過昇、ローカル温度過冷、リモート温度過冷の、4つの温度状態のいずれかが生じた場合にアクティブになります。アクティブローOVERTは、温度が2個のアクティブローOVERTリミットレジスタのいずれかの値以上に上昇した場合にアクティブになります。アクティブローOVERT出力は、冷却ファンの駆動やシステムシャットダウンのトリガに使用することができます。
測定は、ユーザが設定した変換速度またはシングルショットモードで自立的に行われます。変換速度が可変であるため、ユーザは消費電流と温度の更新速度を最適化してシステムの要求を満たすようにすることが可能です。
リモート精度については、+25℃~+125℃での最大誤差が±0.8℃で、キャリブレーションが不要です。MAX6648/MAX6692は、-55℃~+125℃で動作し、0℃~+125℃の温度を測定します。MAX6648は8ピンµMAX®パッケージで提供され、MAX6692は8ピンµMAXおよびSOPパッケージで提供されます。
評価キットが入手可能です:
MAX6692EVKIT, MAX6692EVSYS
主な特長
アプリケーション/用途
デュアルチャネル:リモートおよびローカル温度測定
分解能:0.125℃
高精度:±0.8℃ (max) (+25℃~+125℃、リモート)、および±2℃ (max) (+60℃~+100℃、ローカル)
2種類のアラーム出力:アクティブローALERTおよびアクティブローOVERT
2種類のデフォルトアクティブローOVERTスレッショルド
MAX6648:+110℃
MAX6692:+85℃
プログラマブル変換速度
SMBus対応のインタフェース
SMBusタイムアウト
プログラマブル温度過冷/過昇アラームスレッショルド
90nm、65nm、および45nmのプロセス技術に対応
Key Specifications: Temperature Sensors
Part Number
Sensor Type
Alarm Output
Functions
Interface
Remote Chan.
Accuracy (±°C)
Parasite Pwr.
Temp. Thresh.
Temp. Resolution (bits)
Oper. Temp. (°C)
Smallest Available Pckg. (mm2 )
Price
max w/pins
See Notes
MAX6648
Remote
Dual Temperature Alarms Remote & Local Sensor
2-Wire/I2 C/SMBus
Single
0.8
No
Programmable
10
-55 to +125
16.2
$1.50 @1k
MAX6692
$1.50 @1k
全Temperature Sensors (99)
図
標準動作回路
参考文献: 19-2545;
Rev 4;
2008-07-02
このページの最終更新日: 2009-10-14