MAX4789, MAX4790, MAX4791, MAX4792, MAX4793, MAX4794
200mA/250mA/300mA電流制限スイッチ
製品概要
スイッチファミリのMAX4789~MAX4794は、電流制限機能を内蔵しており、負荷に異常が発生した際にホストデバイスを保護することができます。本製品はアナログスイッチで、オン抵抗が0.2Ωと低く、2.3V~5.5Vの入力電圧範囲で動作します。保証電流制限値として200mA、250mA、300mAの3種類の製品が用意されており、SDIOなどの負荷スイッチングアプリケーションに最適なデバイスです。
負荷をポートに接続してスイッチをオンにしたとき、過渡電圧が十分に安定できるよう、保証ブランキング時間を14msとしています。ブランキング時間経過後も負荷電流が電流制限値を超えているときには、MAX4789、MAX4791、MAX4793はラッチオフ状態に入り、スイッチをオフにするとともにアクティブローFLAGによってマイクロプロセッサに通知します。ここからスイッチをオン状態に戻すには、電源かON端子を再投入します。
MAX4790、MAX4792、MAX4794にはオートリトライ機能があります。ブランキング時間経過後、スイッチをオフにした後、過負荷状態が続いているかどうか、継続的に監視します。過負荷状態が終了後、スイッチは継続的にオンとなります。
MAX4789~MAX4794は、6ピンTDFN (3mm x 3mm)パッケージおよび小型省スペース4ピンSOT143パッケージで提供されています。MAX4789/MAX4791/MAX4793は、小型5ピンSOT23パッケージも選べます。低電流用の電流制限スイッチについては、MAX4785~MAX4788データシートをご覧ください。
主な特長
アプリケーション/用途
保証電流制限値:200mA、250mA、300mA
サーマルシャットダウン保護機能
逆電流保護機能
オン抵抗:0.2Ω
保証ブランキング時間:14ms
アクティブローFLAG機能(MAX4789/MAX4791/MAX4793)
供給電流:80µA
ラッチオフ電流:8µA (MAX4789/MAX4791/MAX4793)
シャットダウン電流:0.01µA
入力電圧範囲:2.3V~5.5V
低電圧ロックアウト
電流制限の応答が高速(5µs)
TDFNおよびSOT23/SOT143パッケージ
図
標準動作回路
参考文献: 19-2663;
Rev 3;
2008-12-15
このページの最終更新日: 2008-12-16