MAX1984, MAX1985, MAX1986
超高効率、白色LEDドライバ
最大8つのLEDの電流を制御するために個別レギュレータを使用する、超高効率、白色LEDドライバ
製品概要
MAX1984/MAX1985/MAX1986は白色発光ダイオード(LED)ドライバで、独立したレギュレータにより最大8個のLED電流を制御することができます。高効率ステップアップレギュレータは、すべての電流レギュレータをレギュレーション範囲内に維持するのに十分な電圧を生成します。汎用調光インタフェースは、アナログ、ディジタル可変パルス幅変調(DPWM)、またはパラレル制御に対応します。
また、独立した電流レギュレータによって、LED間で高精度の電流マッチングを実現します。LEDがオープンまたはショートになっても、他のLED性能に影響を及ぼすことはありません。
ステップアップレギュレータは、同期整流により高性能を発揮します。さらに、NチャネルスイッチとPチャネル同期整流器を内蔵しているので、外付けMOSFETおよびダイオードが不要です。また、1MHzスイッチング周波数により、薄型インダクタとセラミックコンデンサを使用することができます。
マルチモード調光インタフェースを使って、容易に輝度調整することができます。このインタフェースでは、DPWM信号、2ビットまたは3ビットのパラレル制御インタフェース、あるいはアナログ信号を通じて輝度を制御することができます。周波数が10kHz以上の場合は、外付けRCフィルタなしで、DPWM信号を制御ピンに直接接続することができます。
MAX1984は最大8個、MAX1985は最大6個、MAX1986は最大4個のLEDをそれぞれ駆動します。各デバイスはLED選択ピン(SEL)を備えているので、一方のサブセット、もう一方のサブセット、またはすべてのLEDを点灯することができます。3種類のデバイスはすべて4mm x 4mmのTQFNパッケージで提供されます。
主な特長
アプリケーション/用途
同期ステップアップレギュレータ
効率:95%以上
内蔵のスイッチ/同期整流器
外付けMOSFETおよびダイオード不要
1MHz固定周波数により部品サイズを最小化
総LED効率:最大90%
LED電流マッチング精度:8% (max)
可変最大LED電流
マルチモード調光制御
ディジタルパルス幅変調制御
2ビットパラレル制御
3ビットパラレル制御
アナログ制御
LEDイネーブルが選択可能
オープンLED検出
独自の0.5mA LEDテストモード
入力電源範囲:2.7V~5.5V
小型4mm x 4mmの20ピンTQFNパッケージ
図
ピン配置
参考文献: 19-2761;
Rev 0;
2003-02-23
このページの最終更新日: 2009-10-13